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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第6章 法子~部下との取引
そして、私たちは計画を練った。
一方的に私が提案し、部下に合意させた、というのが事実だが。
予定通り、夕食は揃って食べる。
小さい宿ながらも、カラオケルームがあることを私は知っていた。
夕食後、そのカラオケに向かうことを提案する。
私の妻はカラオケのような場が好きではない。
そのため、最初からそれを拒否するか、参加してもすぐに部屋に戻るだろう。
だから、カラオケは私と田島夫妻、3名で楽しむことにする。
そして、適当な時間に田島に抜けてもらう。
後は、私が田島の妻に好きなようにアプローチをかける。
一応、1時間をめどに、田島には戻ってきてもらう。
だが、私はその間に、どこか別の場所に彼の妻を連れていくつもりだった。
そして、場所がどこであろうと、彼の妻の全てを奪うのだ。
「奥さんはカラオケだって結婚後ほとんど行ってないんだろう」
「そうですね・・・・・」
「こんな刺激が、少しは田島の夜の生活にも効果が出ると思うけどな」
「はい・・・・・」
このような勝手な計画に田島があっさり同意したことは、私にも驚きだった。
上司への遠慮からか、或いは、本気で自分の妻に刺激を、と思ったのか。
相変わらず暗い表情ながら、彼は私に抵抗することはなかった。
確かにこんな男には抱かれたくないだろう・・・・・
私は彼の妻の感情が、何となくわかるような気がした。
そもそも、結婚前に女性経験など、ほとんどなかったんだろう・・・・・
そんな男となぜあの美貌な女性が結婚したのか。
とても納得できなかったが、もう、私にはどうでもよかった。
とにかく今夜、彼の妻は私の腕の中で支配されることになるのだから。
一方的に私が提案し、部下に合意させた、というのが事実だが。
予定通り、夕食は揃って食べる。
小さい宿ながらも、カラオケルームがあることを私は知っていた。
夕食後、そのカラオケに向かうことを提案する。
私の妻はカラオケのような場が好きではない。
そのため、最初からそれを拒否するか、参加してもすぐに部屋に戻るだろう。
だから、カラオケは私と田島夫妻、3名で楽しむことにする。
そして、適当な時間に田島に抜けてもらう。
後は、私が田島の妻に好きなようにアプローチをかける。
一応、1時間をめどに、田島には戻ってきてもらう。
だが、私はその間に、どこか別の場所に彼の妻を連れていくつもりだった。
そして、場所がどこであろうと、彼の妻の全てを奪うのだ。
「奥さんはカラオケだって結婚後ほとんど行ってないんだろう」
「そうですね・・・・・」
「こんな刺激が、少しは田島の夜の生活にも効果が出ると思うけどな」
「はい・・・・・」
このような勝手な計画に田島があっさり同意したことは、私にも驚きだった。
上司への遠慮からか、或いは、本気で自分の妻に刺激を、と思ったのか。
相変わらず暗い表情ながら、彼は私に抵抗することはなかった。
確かにこんな男には抱かれたくないだろう・・・・・
私は彼の妻の感情が、何となくわかるような気がした。
そもそも、結婚前に女性経験など、ほとんどなかったんだろう・・・・・
そんな男となぜあの美貌な女性が結婚したのか。
とても納得できなかったが、もう、私にはどうでもよかった。
とにかく今夜、彼の妻は私の腕の中で支配されることになるのだから。