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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第6章 法子~部下との取引
妻は部下に犯されているのではない。

室内には、そんな気配が確かに存在していた。

私は襖の隙間から、ただ二人の様子を見つめることしかできなかった。

妻の脚が細長く、魅力的なことに、私は今さら気づく。

その太腿を強く押し広げながら、田島は遠慮なく妻の陰唇を吸っている。

じゅるじゅるじゅる・・・・

卑猥な、湿った音が奏でられる。

部下の唾液だけではない。

妻の秘所から、欲深い愛蜜が湧き出ているのだ。

「法子さん、こんなに濡れてる」

田島は上司の妻のことを、なれなれしく名前で呼んだ。

部下の姿は、私が会社で知るそれとはかけ離れたものだった。

「田島さん、駄目っ、主人が戻ってきます・・・・」

妻は布団を握りしめながら、田島に対して声を絞り出す。

部下の手が妻の内腿を撫で、美尻を愛撫する。

首を振るようにして、激しく妻の泉を責める。

「やめてっ・・・・・」

困惑の喘ぎ声を漏らしながら、妻は田島の後頭部に手を運ぶ。

更なる刺激を求めるように、強く押さえつける。

鼻をこすり付け、田島が妻のヴァギナを濃厚に犯していく。

「ううんっ・・・・・」

妻のふくらはぎ、そしてつま先が震える。

瞳を閉じたまま、妻は顎をあげて声を漏らす。

「ああっ・・・・・、あっ・・・・・・、いやっ・・・・・・・・」

「法子さんをもっと気持ちよくさせてあげますよ」

愚鈍な部下はそこにいなかった。

女性の扱いに憎らしいほどに慣れた男が、妻を責めていく。

田島、調子に乗るな・・・・・

だが、部下が止めることはなかった。

顔を離し、その巨大な体躯を妻の肢体に載せていく。

妻の浴衣を強引に脱がし、ベージュのブラを露わにさせる。

「いいおっぱいだ、法子さん」

そうつぶやきながら、田島は妻のブラを剥ぎとる。

「いやんっ・・・・・」

巨乳ともいえる妻の見事な乳房が、ぷるんと剥き出しになる。

「どうされたいですか、法子さん」

田島がささやきながら、ごつい手で妻の乳房を覆う。

ゆっくりと愛撫を開始し、妻の首筋に舌を這わせていく。

「あんっ・・・」

快感に溺れるように妻は声を漏らし、田島の背中に手を伸ばす。

「有沢さんとはすっかりご無沙汰なんでしょう」

部下はそう漏らしながら、妻の唇を奪う。

「はんっ・・・・」

妻はその唇を素直に差し出していく。
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