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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第8章 奈知子~息子の友人たちに
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薄手のスカートの上から、若者の手は人妻のヒップをそっと撫で始めた。
うつ伏せの奈知子は、ただそれだけで、全身に妖しげな震えを感じてしまった。
待ちなさい・・・・・・
駄目でしょう、こんなこと・・・・・・
私はあなたの友人の母親なのよ・・・・・・・
若者のぎこちない手つき。
初めて女性に触るように、それは緊張と激しい興奮を伴った男の手だった。
「どう?」
伊東の問いかけに、寺谷は静かな声で答えた。
「すげえ感触」
「すげえって、どんな風に?」
「柔らかいし、この丸みが・・・・・、おばさん、いいけつしてるよなあ」
「俺にも触らせろよ」
寺谷の逆方向から、伊東の手が伸びてきた。
二人の若者の手が、奈知子の美尻を確かめるように、ゆっくり動き始めた。
撫でながら、時折揉みしだくように、指先がぎこちなく動く。
やめて・・・・・・・
もう、やめなさいってば・・・・・・・・・・
奈知子は息を整えながら、心の中で懇願した。
長い間、夫には構ってもらっていない肉体だ。
それに、今夜は珍しくお酒を飲んでしまった。
妙な火照りを感じているところに、二人の男にいじめられたら・・・・。
眠っていることを装いながら、奈知子は余計なことを考えないよう努めた。
だが、若者たちの行為がそれで終わるはずもなかった。
「この脚、さっき飲んでるとき、ずっと見てたよ」
「微妙にスカートの奥が見えそうだったんだよな」
「細いけど、妙に肉付きがいい脚だよなあ」
膝丈のタイトスカートから、奈知子の美脚が剥き出しになっている。
寺谷は人差し指だけで線を描くように、奈知子の脚をたどり始めた。
膝裏からふくらはぎを何度も往復し、豊かな腿の内側に侵入してくる。
くすぐったさが、まず奈知子を襲った。
やめてっ・・・・・
だが、それはやがて心地よさに転化していった。
ヒップを撫でられ、脚をくすぐられ、そして、脇腹から背中を責められ始める。
奈知子の肉体を確かめるように、二人の手が全身に愛撫を与えてくる。
待って・・・・
そんな風にしないで・・・・
おばさんだって、女なんだから、変な風に感じてしまうわ・・・・・
奈知子は、二人にそう訴えたかった。
「なあ、おばさんの体、仰向けにしようか」
寺谷の言葉に、奈知子は密かに唇を噛んだ。
うつ伏せの奈知子は、ただそれだけで、全身に妖しげな震えを感じてしまった。
待ちなさい・・・・・・
駄目でしょう、こんなこと・・・・・・
私はあなたの友人の母親なのよ・・・・・・・
若者のぎこちない手つき。
初めて女性に触るように、それは緊張と激しい興奮を伴った男の手だった。
「どう?」
伊東の問いかけに、寺谷は静かな声で答えた。
「すげえ感触」
「すげえって、どんな風に?」
「柔らかいし、この丸みが・・・・・、おばさん、いいけつしてるよなあ」
「俺にも触らせろよ」
寺谷の逆方向から、伊東の手が伸びてきた。
二人の若者の手が、奈知子の美尻を確かめるように、ゆっくり動き始めた。
撫でながら、時折揉みしだくように、指先がぎこちなく動く。
やめて・・・・・・・
もう、やめなさいってば・・・・・・・・・・
奈知子は息を整えながら、心の中で懇願した。
長い間、夫には構ってもらっていない肉体だ。
それに、今夜は珍しくお酒を飲んでしまった。
妙な火照りを感じているところに、二人の男にいじめられたら・・・・。
眠っていることを装いながら、奈知子は余計なことを考えないよう努めた。
だが、若者たちの行為がそれで終わるはずもなかった。
「この脚、さっき飲んでるとき、ずっと見てたよ」
「微妙にスカートの奥が見えそうだったんだよな」
「細いけど、妙に肉付きがいい脚だよなあ」
膝丈のタイトスカートから、奈知子の美脚が剥き出しになっている。
寺谷は人差し指だけで線を描くように、奈知子の脚をたどり始めた。
膝裏からふくらはぎを何度も往復し、豊かな腿の内側に侵入してくる。
くすぐったさが、まず奈知子を襲った。
やめてっ・・・・・
だが、それはやがて心地よさに転化していった。
ヒップを撫でられ、脚をくすぐられ、そして、脇腹から背中を責められ始める。
奈知子の肉体を確かめるように、二人の手が全身に愛撫を与えてくる。
待って・・・・
そんな風にしないで・・・・
おばさんだって、女なんだから、変な風に感じてしまうわ・・・・・
奈知子は、二人にそう訴えたかった。
「なあ、おばさんの体、仰向けにしようか」
寺谷の言葉に、奈知子は密かに唇を噛んだ。
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