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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第9章 玲奈~セクハラ常習犯に狙われた人妻
「栗原、悪いが奥さんはもらった」

同期社員への復讐の言葉を吐く柳田。

挿入を遂に果たした後、男はそのままの体勢を維持した。

己のものを根元まで埋め、後方から玲奈の裸体を抱き寄せる。

玲奈の剥き出しの背中に、男は丁寧な口づけを与えていく。

依然として玲奈は瞳を閉じ、顔を下に向けている。

全てをやり過ごそうとするように、唇をきつく噛みしめながら。

時間をかけて、柳田はキスを与えていった。

無骨な手がブラに隠された人妻の豊かな乳房を覆い、巧みな愛撫を与えていく。

「・・・・」

時折、玲奈の全身が僅かに震える。

柳田は人妻の敏感なスポットを探すように、執拗にキスを続けていく。

たっぷりとした火照りが、人妻の裸体全てに拡散していく。

2人の結合は明らかに深まっていた。

互いを強く求め合うような雰囲気が、周囲に漂い始める。

男の指先が玲奈の背中に伸び、ブラのホックをそっと外した。

人妻の腕をやさしく抜き去り、黒色の下着が床に舞い落ちる。

美貌で名高い38歳の人妻課長の乳房が、遂に露わにされた。

豊かな丘陵の桃色の先端は、既にいやらしく突起していた。

「いい胸だ、奥さん」

男の指先が、そこを大胆につまむ。

「うっ・・・・」

苦しげな吐息が、玲奈の唇から漏れ出す。

美乳を包み込むようにしながら、柳田は玲奈の上半身を後方に引き寄せた。

「やっ・・・・・」

僅かに首を振り、玲奈がそれをいやがった。

ゆっくりと、男が腰を振り始めた。

首を小刻みに振る玲奈。

立ったまま、男は人妻の乳房を後方から揉みしだく。

玲奈の上半身がまっすぐに立っていく。

淫らな角度で下半身を男に向かって突き出してしまう。

玲奈を拘束したまま、男は腰のピストンを高めていく。

「奥さん、いいぞ」

男女の肉体が獣の本能を思い出していく。

タイトスカートが何度もまくられ、玲奈の美尻に男の平手が与えられる。

「はうっ・・・・」

男の責めに呼応するように、人妻の肢体が震えはじめる。

顎を突き出し、玲奈の表情が妖しく歪んでいく。

呼吸は明らかに乱れ始めていた。

だが、噛みしめた唇は決して開こうとはしない。

「よくなってきただろう、奥さん」

柳田が高速で腰を振っていく。

玲奈の唇が、僅かに開き始める。

人妻の手が、助けを請うように宙をさまよう。
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