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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第2章 佳恵~義父との許されない関係
「佳恵の思い過ごしだろう、それは」
その夜、夫の反応は、やはり予想した通りだった。
「でも・・・・・、あんな風に扉が開いているなんて・・・・・・」
「閉め忘れただけじゃないのか?」
「それは・・・・・・・」
「親父に限って、息子の嫁の裸を覗き見するなんて趣味はないさ」
「私だってそう信じたいけど、下着も変な風にかごの外に・・・・・・」
「だからそれもお前の勘違いに決まってるさ」
実の父にあらぬ疑いをかけられたことに、夫は明らかに憤っていた。
それ以上の追及を、佳恵はやめた。
そして、夫の言うことを信じようと決めた。
そうね・・・・・、やっぱり思い違いに決まってるわ・・・・・・・・・
義父に、女性に興味を持っているような気配はまるでないのだ。
毎日書斎にこもり、過去の研究だけを延々と続けているようだ。
しかし、佳恵のそんな考えは、数日後に簡単に覆された。
その日、買い物から帰った佳恵は、洗濯物を取り込むためにすぐに2階に向かった。
夫婦の寝室を兼ねた部屋には、佳恵のクローゼットもある。
その引き出しが、僅かに開いていることに、佳恵はすぐ気付いた。
そこは、人妻である佳恵の下着が隠されている引き出しだった。
しばらくの後、佳恵は知る。
一組のブラ、そしてショーツがそこから消え去っていることに・・・・・。
その夜、夫の反応は、やはり予想した通りだった。
「でも・・・・・、あんな風に扉が開いているなんて・・・・・・」
「閉め忘れただけじゃないのか?」
「それは・・・・・・・」
「親父に限って、息子の嫁の裸を覗き見するなんて趣味はないさ」
「私だってそう信じたいけど、下着も変な風にかごの外に・・・・・・」
「だからそれもお前の勘違いに決まってるさ」
実の父にあらぬ疑いをかけられたことに、夫は明らかに憤っていた。
それ以上の追及を、佳恵はやめた。
そして、夫の言うことを信じようと決めた。
そうね・・・・・、やっぱり思い違いに決まってるわ・・・・・・・・・
義父に、女性に興味を持っているような気配はまるでないのだ。
毎日書斎にこもり、過去の研究だけを延々と続けているようだ。
しかし、佳恵のそんな考えは、数日後に簡単に覆された。
その日、買い物から帰った佳恵は、洗濯物を取り込むためにすぐに2階に向かった。
夫婦の寝室を兼ねた部屋には、佳恵のクローゼットもある。
その引き出しが、僅かに開いていることに、佳恵はすぐ気付いた。
そこは、人妻である佳恵の下着が隠されている引き出しだった。
しばらくの後、佳恵は知る。
一組のブラ、そしてショーツがそこから消え去っていることに・・・・・。