この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第11章 千恵子~豪華クルーズ船にて
「千恵子さん、一度シャワーを浴びましょうか」
たっぷりいじめられた妻の肌には、淫らな汗が浮かんでいた。
千恵子は瞳を閉じたまま小さくうなずいた。
男に導かれた妻は、何とか外に降り立った。
水着のショーツだけが千恵子の裸体を隠している。
形の崩れない見事な乳房が、妻の胸元で揺れる。
透は、敬一の腰のものに圧倒された。
そこに老いの気配はまるでなく、欲情した猛々しさだけがあった。
シャワールームはガラス張りで、ジャグジーからもはっきり見える。
「千恵子さん、さあ」
シャワー口から熱い湯が噴き出した。
その下に立った男が妻を招き入れる。
シャワーを浴びながら、二人は立ったまま抱き合った。
男の腰のものが、妻の脚、そして下腹部に触れている。
千恵子・・・・
透には、妻が今何を感じているのか、まるでわからなかった。
「千恵子さん、洗ってあげましょう」
シャワーを止めた敬一が、妻の全身にソープを拡散し始めた。
「くすぐったい・・・・」
妻が親密そうに笑った。
「我慢して」
男も笑みを浮かべつつ、いやらしい手つきで妻の肌を愛撫していく。
男は千恵子の正面に立ち、乳房にたっぷり石鹸を塗った。
「あんっ・・・・」
唇を噛み、千恵子は再び恍惚の表情を浮かべる。
深い胸の谷間、乳房の頂点。
そして、ショーツの上から、男は妻の蜜唇付近にソープを広げた。
声を懸命に抑え、妻は何度も顔を歪め、唇を噛んだ。
最後に、男はソープにまみれた妻の肉体を抱きしめ、キスを求めた。
素直に唇を開き、彼にされるがまま舌を吸われる妻の姿が、透を刺激する。
「千恵子さん、今度はこれを洗ってください」
男の手が、己の肉棒に妻の指先を運んだ。
妻が恥ずかしげに首を振った。
「私・・・・」
立ったまま、唇を噛む妻。
だが、その指先は、牝の本能に支配されるように男の棹から離れない。
「硬いでしょう」
男の言葉に、妻はかすかにうなずくような気配を見せた。
千恵子は自分から手のひらにソープを垂らした。
そして、敬一を見つめた。
妻の手が、再び彼のそれに触れる。
千恵子は、今度は確かな意志を伴って指を絡め、きつく握りしめた。
「千恵子さん」
敬一が満足げにうめく。
娼婦のように振る舞う妻の姿が、透を激しい興奮の渦に巻き込んでいた。
たっぷりいじめられた妻の肌には、淫らな汗が浮かんでいた。
千恵子は瞳を閉じたまま小さくうなずいた。
男に導かれた妻は、何とか外に降り立った。
水着のショーツだけが千恵子の裸体を隠している。
形の崩れない見事な乳房が、妻の胸元で揺れる。
透は、敬一の腰のものに圧倒された。
そこに老いの気配はまるでなく、欲情した猛々しさだけがあった。
シャワールームはガラス張りで、ジャグジーからもはっきり見える。
「千恵子さん、さあ」
シャワー口から熱い湯が噴き出した。
その下に立った男が妻を招き入れる。
シャワーを浴びながら、二人は立ったまま抱き合った。
男の腰のものが、妻の脚、そして下腹部に触れている。
千恵子・・・・
透には、妻が今何を感じているのか、まるでわからなかった。
「千恵子さん、洗ってあげましょう」
シャワーを止めた敬一が、妻の全身にソープを拡散し始めた。
「くすぐったい・・・・」
妻が親密そうに笑った。
「我慢して」
男も笑みを浮かべつつ、いやらしい手つきで妻の肌を愛撫していく。
男は千恵子の正面に立ち、乳房にたっぷり石鹸を塗った。
「あんっ・・・・」
唇を噛み、千恵子は再び恍惚の表情を浮かべる。
深い胸の谷間、乳房の頂点。
そして、ショーツの上から、男は妻の蜜唇付近にソープを広げた。
声を懸命に抑え、妻は何度も顔を歪め、唇を噛んだ。
最後に、男はソープにまみれた妻の肉体を抱きしめ、キスを求めた。
素直に唇を開き、彼にされるがまま舌を吸われる妻の姿が、透を刺激する。
「千恵子さん、今度はこれを洗ってください」
男の手が、己の肉棒に妻の指先を運んだ。
妻が恥ずかしげに首を振った。
「私・・・・」
立ったまま、唇を噛む妻。
だが、その指先は、牝の本能に支配されるように男の棹から離れない。
「硬いでしょう」
男の言葉に、妻はかすかにうなずくような気配を見せた。
千恵子は自分から手のひらにソープを垂らした。
そして、敬一を見つめた。
妻の手が、再び彼のそれに触れる。
千恵子は、今度は確かな意志を伴って指を絡め、きつく握りしめた。
「千恵子さん」
敬一が満足げにうめく。
娼婦のように振る舞う妻の姿が、透を激しい興奮の渦に巻き込んでいた。