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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第13章 香菜子~キャンプ場での出来事
5歳の息子、健太は帰宅後すぐに眠りに就いた。

香菜子の肉体には、前夜知った深い快楽がまだ色濃く残っている。

「奥さん、忘れてください」

行為のあと、美月の夫はそうささやいた。

どこか自信なさげな、以前の彼の姿だった。

それだけ言い残し、彼は立ち去った。

香菜子もまた、その記憶を完全に封印するつもりだった。

そのためには・・・・

シャワー音が浴室から聞こえてくる。

そこには夫がいる。

香菜子は立ち上がり、浴室にそっと近づいた。

脱衣所で全裸になり、扉を開く。

「香菜子・・・・」

大胆な侵入に驚きながらも、夫は妻の裸体を抱きしめた。

「あなた、抱いて・・・・」

「どうしたんだ、香菜子」

「いいから・・・・、早く・・・・」

立ったまま、香菜子は夫と情熱的に唇を吸いあった。

純也の手が、香菜子の美乳を正面から揉みしだく。

もう片手が、妻の秘所をまさぐる。

「香菜子、もうこんなに濡れてる」

「欲しいの・・・・」

夫の息がハアハアと急速に乱れていく。

「あなた、早く・・・・」

妻の片脚を、夫が強引に持ち上げる。

その脚を彼の腰に絡めながら、香菜子は右手を下に伸ばした。

「入れて・・・・、私に・・・・」

そそりたつ夫のものを握りしめ、香菜子は濡れた秘所を自ら近づけた。

「香菜子、入れてやる・・・・」

そして、夫のたくましいものが、下方から一気に貫いてきた。

「ああんっ!」

かつてないほどの嬌声をあげる香菜子。

興奮した様子の夫が、妻の裸体を鏡に抑えつけ、右脚を強く持ち上げる。

そして、正面から高速で腰をピストンさせた。

「あっ!・・・・、あっ!・・・・、あっ!・・・・」

敏感に反応し、香菜子は短い声をあげていく。

濡れたあそこが、夫のものを締め付ける。

「あなた・・・・、ああっ、いいっ・・・・・」

「香菜子、いくぞ・・・・」

夫の言葉に小刻みにうなずき、香菜子は彼の背中に爪を立てた。

自分から腰をくねらせ、濃厚な口づけを求める。

腰を突き上げられる度に、香菜子は顎をあげ、歓びに浸った。

妻の乳房をしゃぶり、激しく腰を振る夫。

やがて、我慢できない様子で、夫が最後の突きを与えた。

「ああんっ!」

あの男に刻み込まれた快楽を夫が消し去ってくれる。

香菜子はそんなことを思いながら、絶頂に達した。
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