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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第14章 瞳~図書館での出来事
夜明けまでの時間。

瞳は、忘れることのできない快楽を彼に教えられた。

書庫奥に設置されたソファに座る藤崎。

全裸の彼の上で今、瞳は両脚を広げ、下から深々と貫かれていた。

「腰を動かして」

僅かに首を振る若妻。

渦巻く興奮と彼の誘うような声。

藤崎の顔が、瞳の美乳に埋まる。

密着を望むように、彼を抱きしめる人妻。

彼の舌が、瞳の乳首をくすぐるように舐める。

「あっ・・・・」

瞳の爪が、汗に濡れた彼の背に食い込む。

既に猿ぐつわは外されていた。

悩まし気に唇を噛む人妻の腰を、彼の手が揺すってくる。

「こんな風に振ってごらん」

あらゆる角度で貫いてくる彼の太いもの。

彼に教えられるがまま、瞳は次第に自分で腰を振り始める。

「あっ・・・・、あっ・・・・・、あっ・・・・・」

悦楽の声。

彼の上で淫らに美尻を滑らせる瞳。

何度目かの絶頂の予感。

瞳の太腿が、彼の腰を締め付けた。

彼の上で、人妻はもう、背徳な腰遣いをやめることができない。

「気持ちいいでしょう」

「あああっ・・・・、いやんっ・・・・・」

瞳はうっとりとした表情で彼にしがみつく。

彼の手が、新妻の美尻を揉みしだく。

彼の背を撫でながら、瞳は歓喜に顎を上げていく。

「瞳さん・・・・」

王妃ではなく、彼は今、図書館の司書である人妻を愛していた。

彼に唇を吸われながら、瞳は何度目かの絶頂に駆け昇って行く。

あっ・・・・、ああっ、イきそう・・・・・

濡れた秘所が、彼のものに吸い付く。

瞳の下半身を押さえつけ、藤崎が腰を震わせた。

「瞳さん、好きだ」

「ああっ、駄目っ・・・・・」

「全て受け止めなさい」

乳房を突き出すようなポーズで、瞳の上半身がしなった。

快感に収縮する人妻の肉体。

顎を天井に向け、瞳の表情に悦楽の色が溢れ出す。

ああっ、いいっ・・・・・

頂点がぴんと立った新妻の乳房が、たわわに揺れた。

ソファの軋む音が、瞳を追い込む。

早く、してっ・・・・

「瞳さん、一緒に・・・・」

小さくうなずく瞳。

藤崎が、激しく腰を突きあげた。

裸体を硬直させた人妻の喉奥から、官能の告白が漏れた。

「ああっ、イクっ・・・・・」

脈動する彼のものを包んだまま、快楽の夢の中を漂う瞳。

図書館奥の密室で、人妻は夜明けまで彼と愛し合った。
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