この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第14章 瞳~図書館での出来事
「瞳、会いたかった」

結婚後、ずっと離れ離れだった夫婦。

数か月ぶりに再会した二人は、異国の地で毎晩激しく愛し合った。

瞳はそれを自分から求めた。

「ベッドに行かないのかい」

「ここでして・・・・」

リビングのソファで、二人は唇を吸いあった。

細身の妻を包む服を、夫が乱暴に脱がせる。

さらけ出される妻の白い肌。

ブラに包まれた美乳が、誘うように膨らんでいる。

下着を剥ぎ、夫は露になった妻の乳房に吸い付いた。

「あんっ・・・・」

声を漏らす妻の乳首を吸いながら、ショーツを引きずりおろす。

「もう濡れているのかい、瞳」

彼のささやきに、新妻は恥ずかし気にうなずく。

「いけない奥さんだ」

内腿を愛撫するだけで、妻は敏感に悶えた。

「あっ・・・・」

たっぷり濡れた妻の秘所に、夫の指先が挿入される。

「はんっ・・・・」

裸体を反らし、瞳は彼の背中に爪を立てた。

「上にさせて・・・・」

奔放な妻の態度は、夫のものを限界にまで硬くさせた。

美脚を大胆に広げ、瞳がゆっくり腰を沈めていく。

「ああっ・・・・」

たまらない様子で、瞳が上を向く。

そして夫のものを、最奥部にまで迎え入れる。

「ああんっ!・・・・」

夫の上になった瞳は、やがて奔放に腰を振り、声をあげ始めた。

「あっ・・・、あっ・・・、あっ・・・・」

夫の腰の上で滑る妻の美尻。

「ああっ、もっと・・・・」

目を閉じたまま、唇を噛む妻。

やがて、顎を上に向けながら、瞳は声を震わせていく。

「あっ、駄目っ・・・・・」

淫らに腰を振る瞳。

乳房を吸う夫の頭を抱きしめる。

目を閉じたまま、何かを想像するように、顔をうっとりとさせていく。

「あっ・・・・、ああっ、イきそう・・・・」

「どうだ、瞳・・・・」

図書館での記憶。

ああっ、いいっ・・・・

夫に腰を突きあげられ、瞳は崩壊するように声を漏らした。

「イクっ・・・・」

そして、瞳は夫にしがみついた。

ハアハアと息を乱す妻の熱い肉体を、夫が抱きしめる。

妻は感じやすくなった。

その躰には、結婚前とは違う色気が漂っている。

だが、夫が何かに気付くことはなかった。

人妻になって魅力が増したのだ。

夫はそう考えるだけだった。

達する瞬間、妻が何を想像していたのかも知らぬまま。
/770ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ