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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第16章 奈穂子~無人島での出来事
懸命に太腿を閉ざそうとする人妻。
ここまで許すつもりはなかった。
「将吾君、手を退けなさい」
奈穂子は将吾を厳しい口調で制しようとした。
どこを押せば奈穂子の肢体が震えるか、将吾は既に理解している。
水着の一か所が濡れている。
それが何を意味するのか、経験のない彼にも理解できた。
将吾は再びそこを強く押した。
水着の向こう側の窪みに、将吾の指先が柔らかに沈んだ。
「あっ・・・・」
タオルの上で、奈穂子の肢体が弾けた。
目を閉じたまま、奈穂子は砂を握るように指先を震わせている。
「奈穂子さん、ここがいいの?」
女性の肉体の不思議さを試すように、若者は小刻みに指を突き始めた。
「あっ・・・・、あっ・・・・」
「奈穂子さん、ここ?」
「そこは・・・・、やっ・・・・、あっ・・・・」
股間のものが爆発しそうだ。
将吾は息を荒げ、自分が野獣になりつつあることを感じていた。
目の前の人妻の肉体がたまらなく欲しい。
あの漁師のように奈穂子さんと一つになって、声をあげさせたい。
将吾の手が奈穂子のビキニを掴んだ。
「待ちなさい、将吾君」
慌てたように、奈穂子が腰に手を伸ばす。
互いに引っ張り合いながら、最後には若者が人妻から水着を剝ぎとった。
「裸の奈穂子さんが欲しい」
将吾の下半身が、奈穂子の太腿の間を広げるように割り込んでくる。
「将吾君、駄目っ・・・・」
浜の上で仰向けになったまま、奈穂子は上にのしかかってくる彼を見た。
二人の視線が絡みあう。
「奈穂子さん・・・・」
「将吾君・・・・」
若者の視線を見つめたとき、人妻の体奥の何かが震えた。
奈穂子の太腿が強く押さえつけられる。
「いやんっ・・・・」
女性の本当の姿を、将吾は初めて見た。
妖しく濡れ光る奈穂子のあそこ。
将吾は、不安を抱いたまま、己の先端をその辺りにあてがった。
そして、一気に腰を突きだした。
だが、うまく前進することができない。
腰を突くような仕草を繰り返す将吾。
それを感じた人妻の本能が、若者を救うように手を伸ばした。
「将吾君、そこじゃないわ・・・・」
「奈穂子さん・・・・」
「ここよ・・・・」
奈穂子にいざなわれるまま、将吾は腰を深く沈め、そして思い切り突いた。
「ああんっ・・・・」
人妻の指先が砂の上で震えた。
ここまで許すつもりはなかった。
「将吾君、手を退けなさい」
奈穂子は将吾を厳しい口調で制しようとした。
どこを押せば奈穂子の肢体が震えるか、将吾は既に理解している。
水着の一か所が濡れている。
それが何を意味するのか、経験のない彼にも理解できた。
将吾は再びそこを強く押した。
水着の向こう側の窪みに、将吾の指先が柔らかに沈んだ。
「あっ・・・・」
タオルの上で、奈穂子の肢体が弾けた。
目を閉じたまま、奈穂子は砂を握るように指先を震わせている。
「奈穂子さん、ここがいいの?」
女性の肉体の不思議さを試すように、若者は小刻みに指を突き始めた。
「あっ・・・・、あっ・・・・」
「奈穂子さん、ここ?」
「そこは・・・・、やっ・・・・、あっ・・・・」
股間のものが爆発しそうだ。
将吾は息を荒げ、自分が野獣になりつつあることを感じていた。
目の前の人妻の肉体がたまらなく欲しい。
あの漁師のように奈穂子さんと一つになって、声をあげさせたい。
将吾の手が奈穂子のビキニを掴んだ。
「待ちなさい、将吾君」
慌てたように、奈穂子が腰に手を伸ばす。
互いに引っ張り合いながら、最後には若者が人妻から水着を剝ぎとった。
「裸の奈穂子さんが欲しい」
将吾の下半身が、奈穂子の太腿の間を広げるように割り込んでくる。
「将吾君、駄目っ・・・・」
浜の上で仰向けになったまま、奈穂子は上にのしかかってくる彼を見た。
二人の視線が絡みあう。
「奈穂子さん・・・・」
「将吾君・・・・」
若者の視線を見つめたとき、人妻の体奥の何かが震えた。
奈穂子の太腿が強く押さえつけられる。
「いやんっ・・・・」
女性の本当の姿を、将吾は初めて見た。
妖しく濡れ光る奈穂子のあそこ。
将吾は、不安を抱いたまま、己の先端をその辺りにあてがった。
そして、一気に腰を突きだした。
だが、うまく前進することができない。
腰を突くような仕草を繰り返す将吾。
それを感じた人妻の本能が、若者を救うように手を伸ばした。
「将吾君、そこじゃないわ・・・・」
「奈穂子さん・・・・」
「ここよ・・・・」
奈穂子にいざなわれるまま、将吾は腰を深く沈め、そして思い切り突いた。
「ああんっ・・・・」
人妻の指先が砂の上で震えた。