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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第2章 佳恵~義父との許されない関係
陽光が窓から注ぎ込む。
平日の昼間であることが、佳恵の背徳心をどこかで刺激している。
鏡台の前に立ち、淫らな黒色の下着で裸体を包む。
膝上の短い丈のセクシーなワンピース。
夫の知らない妻の姿が、鏡の中に映し出されている。
あなた・・・・・・・、見ないで・・・・・・・・
心の中で、佳恵は祈るようにそう繰り返す。
勿論、耕一はそこにはいない。
既に早朝、いつものように会社に向かっている。
鼓動を高めながら、佳恵は階下に降りる。
そして、あの部屋にそっと忍びこむ。
「脱ぎなさい、佳恵さん」
ベッドの上から、義父の声が聞こえる。
ストリッパーのように、佳恵は大胆に服を脱いでいく。
黒色のブラだけを身に着け、ベッドに近づく。
脚を広げ、義父の上にまたがる。
挑発的な視線で見下ろしながら、裸体をそこに沈めていく。
「ああんっ・・・・・・・・・・」
佳恵が淫らに腰を振り始める。
「ああっ、いいっ・・・・・・・・・・・・・」
「耕一にはこんなことしてもらえんじゃろう、佳恵さん」
義父の言葉に、佳恵は小さくうなずく。
ブラが外され、露わになった佳恵の美乳を、精三が揉みしだく。
窓の向こう側から、平日の穏やかな陽光がここにも注ぎ込んでいる。
家の前の道路に誰かが隠れるように立っていることに、二人は勿論気付いていない。
彼は食い入るように室内の様子を見詰めている。
自分の妻が、父親と激しく愛しあっている光景を。
<第2章 完結>
平日の昼間であることが、佳恵の背徳心をどこかで刺激している。
鏡台の前に立ち、淫らな黒色の下着で裸体を包む。
膝上の短い丈のセクシーなワンピース。
夫の知らない妻の姿が、鏡の中に映し出されている。
あなた・・・・・・・、見ないで・・・・・・・・
心の中で、佳恵は祈るようにそう繰り返す。
勿論、耕一はそこにはいない。
既に早朝、いつものように会社に向かっている。
鼓動を高めながら、佳恵は階下に降りる。
そして、あの部屋にそっと忍びこむ。
「脱ぎなさい、佳恵さん」
ベッドの上から、義父の声が聞こえる。
ストリッパーのように、佳恵は大胆に服を脱いでいく。
黒色のブラだけを身に着け、ベッドに近づく。
脚を広げ、義父の上にまたがる。
挑発的な視線で見下ろしながら、裸体をそこに沈めていく。
「ああんっ・・・・・・・・・・」
佳恵が淫らに腰を振り始める。
「ああっ、いいっ・・・・・・・・・・・・・」
「耕一にはこんなことしてもらえんじゃろう、佳恵さん」
義父の言葉に、佳恵は小さくうなずく。
ブラが外され、露わになった佳恵の美乳を、精三が揉みしだく。
窓の向こう側から、平日の穏やかな陽光がここにも注ぎ込んでいる。
家の前の道路に誰かが隠れるように立っていることに、二人は勿論気付いていない。
彼は食い入るように室内の様子を見詰めている。
自分の妻が、父親と激しく愛しあっている光景を。
<第2章 完結>