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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第17章 千鶴~相撲部屋の美しき女将
女将の唇が音を立てて棹に吸い付いてくる。

鉄平は、3年前に妄想した行為が遂に実現したことを知った。

全裸になった女将が悩ましいポーズで美尻を突き出し、顔を動かす。

女将の髪が下腹部に触れたとき、鉄平は思わず手を伸ばした。

「女将さん・・・・」

後頭部を彼に抑えつけられ、千鶴は更に深くまでそれを咥えた。

「ううんっ・・・・」

なまめかしい息を吐き、太い幹に指を添える千鶴。

舌先を細かく運動させ、咥えたものを音を立てて吸ってやる。

彼のものが限界にまで硬くなり、太い肉塊となって上方にそそり立つ。

千鶴は、自分の秘所が濃厚に蕩けていることを感じた。

もはや、その行為は彼への褒美ではなく、人妻自身を翻弄させるものになっていた。

「女将さん・・・・」

顔をしかめながら、鉄平が更に強く千鶴の頭を強く抑えつけた。

いやんっ・・・・・

戸惑いながらも、千鶴は欲情を隠すことなく、彼のものを激しくしゃぶった。

美唇から滴り落ちる熟女の蜜が、シーツを濡らす。

息を荒げ始めた二人。

駄目っ・・・・

責めているはずなのに、千鶴はいつしか自分が追い込まれていることを感じた。

彼をしゃぶるだけで、再びエクスタシーにまで導かれてしまうような、危うい予感。

うっとりとした視線で彼を見つめ、千鶴は懸命に平静を装ってささやいた。

「もっと教えてあげましょうか」

「女将さん・・・・」

「女性を悦ばせるには別のやり方もあるんですよ」

それは千鶴の告白でもあった。

鉄平とキスを交わしながら、千鶴は右手で彼のものを握った。

美脚を大胆に広げ、彼の股間にまたがっていく。

濡れ光る女将の秘密の花園が露になる。

上から彼を見おろし、千鶴が上半身をまっすぐにして彼の腰に下半身を沈めていく。

硬い先端が蜜唇に触れた。

「はんっ・・・・」

鉄平を見つめ、千鶴は唇を噛んだ。

鉄平の両手が女将の腰をつかみ、強く下方に引き寄せる。

「ああっ、駄目っ・・・・」

小さく首を振りながら、千鶴が顔をしかめ、右手の指を噛むような仕草を見せた。

太く硬いものが、濡れた壁を圧迫し、貫いてくる。

ああっ、凄いっ・・・・

「女将さん、早く・・・・」

鉄平にせがまれ、千鶴は腰を一気に彼の上に沈めた。

「ああんっ!」

裸体を震わせ、千鶴が顎を上に向けて歓びの声をあげた。
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