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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第19章 亜依子~新婚旅行での出来事
「誰かに見られちゃう」
夫の大胆な命令に、亜依子は暗闇の中で頬を赤らめた。
だが、その華奢な指先は、夫の盛り上がったそれをデニム越しに撫で続けている。
ワインの心地よい酔いと新婚旅行という昂揚した気分。
何ヵ月ぶりかの夫との再会。
そして、ハンサムな外国人紳士から受けた熱い視線。
亜依子の躰はもう随分前から火照り、疼き続けている。
「周りには誰もいないよ」
夫は新妻の耳を吸うほどに口を近づけ、そうささやいた。
彼の息を耳に受けるだけで、亜依子は声を漏らしてしまうぐらいに感じてしまう。
「哲也、私・・・・」
「我慢できないんだろう」
「うん・・・・」
どこかに連れ去ってほしいという、激しい欲情が亜依子自身を包む。
彼が手を伸ばし、二人の体を隠すように毛布をかけた。
「亜依子の身体検査だ」
ブランケットの下で、彼の指先が一層大胆に亜依子の脚を揉み始めた。
スカートの中に滑り込んだ指が、新妻の白く瑞々しい内腿を愛撫する。
「ああっ・・・・」
毛布にしがみつくように指先を震わせながら、亜依子は一方の手で彼のものを撫で続けている。
「哲也も我慢できないんでしょう」
何とか抗おうと甘い声でささやいた新妻の唇を、彼が再び闇の中で吸った。
「あんっ」
素直に舌を絡め、亜依子は機内での夫とのキスに溺れ始める。
彼の手が更にスカートの奥に進み、遂にショーツにその指先が触れる。
「駄目っ」
「亜依子のここはどうなっているのかな」
その指先が巧みに動き、ショーツを撫で、隠された蜜唇の様子を探ってくる。
「いやんっ」
「亜依子、もうこんなに」
口づけを続けながら、彼は新妻の下着を何本もの指先で撫で、突くように動き始めた。
「あっ・・・・、やんっ・・・・」
ショーツがどんな風なのか、亜依子は既に感じていた。
くちゅくちゅ・・・・
淫らに湿った音が聞こえてくるような気がする。
「哲也・・・・、あんっ・・・・」
「ぐっしょりだよ、亜依子」
「言わないで・・・・、あっ・・・・、あっ・・・・」
指であそこを押される度、喘ぎ声を漏らしてしまう亜依子。
「いつから濡れてるんだ、亜依子」
妻の不貞を追及するようにささやきながら、夫が興奮を高めていく。
彼の責めに全身を快感で震わせながら、亜依子は夫のジッパーを下ろした。
夫の大胆な命令に、亜依子は暗闇の中で頬を赤らめた。
だが、その華奢な指先は、夫の盛り上がったそれをデニム越しに撫で続けている。
ワインの心地よい酔いと新婚旅行という昂揚した気分。
何ヵ月ぶりかの夫との再会。
そして、ハンサムな外国人紳士から受けた熱い視線。
亜依子の躰はもう随分前から火照り、疼き続けている。
「周りには誰もいないよ」
夫は新妻の耳を吸うほどに口を近づけ、そうささやいた。
彼の息を耳に受けるだけで、亜依子は声を漏らしてしまうぐらいに感じてしまう。
「哲也、私・・・・」
「我慢できないんだろう」
「うん・・・・」
どこかに連れ去ってほしいという、激しい欲情が亜依子自身を包む。
彼が手を伸ばし、二人の体を隠すように毛布をかけた。
「亜依子の身体検査だ」
ブランケットの下で、彼の指先が一層大胆に亜依子の脚を揉み始めた。
スカートの中に滑り込んだ指が、新妻の白く瑞々しい内腿を愛撫する。
「ああっ・・・・」
毛布にしがみつくように指先を震わせながら、亜依子は一方の手で彼のものを撫で続けている。
「哲也も我慢できないんでしょう」
何とか抗おうと甘い声でささやいた新妻の唇を、彼が再び闇の中で吸った。
「あんっ」
素直に舌を絡め、亜依子は機内での夫とのキスに溺れ始める。
彼の手が更にスカートの奥に進み、遂にショーツにその指先が触れる。
「駄目っ」
「亜依子のここはどうなっているのかな」
その指先が巧みに動き、ショーツを撫で、隠された蜜唇の様子を探ってくる。
「いやんっ」
「亜依子、もうこんなに」
口づけを続けながら、彼は新妻の下着を何本もの指先で撫で、突くように動き始めた。
「あっ・・・・、やんっ・・・・」
ショーツがどんな風なのか、亜依子は既に感じていた。
くちゅくちゅ・・・・
淫らに湿った音が聞こえてくるような気がする。
「哲也・・・・、あんっ・・・・」
「ぐっしょりだよ、亜依子」
「言わないで・・・・、あっ・・・・、あっ・・・・」
指であそこを押される度、喘ぎ声を漏らしてしまう亜依子。
「いつから濡れてるんだ、亜依子」
妻の不貞を追及するようにささやきながら、夫が興奮を高めていく。
彼の責めに全身を快感で震わせながら、亜依子は夫のジッパーを下ろした。