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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第19章 亜依子~新婚旅行での出来事
こんな淫らなことを、私・・・・
自分に戸惑いながらも、亜依子は火照った躰を鎮めることはできなかった。
食事の際、亜依子は夫と一緒にまたワインを飲んだ。
慣れないアルコールを続けた夫もまた、確かな興奮を感じているようだった。
食事中も夫は妻の下半身を何度も触ってくる。
「駄目よ、哲也」
そう言いながらも、亜依子はもっと激しい行為を欲していた。
「興奮してるんだろう、亜依子」
「言わないで、そんな風に」
彼の手が、テーブルの下で妻の美脚を揉みしだく。
亜依子はスカートの奥に蕩けるような熱を感じる。
「まだ駄目・・・・」
上質なワインで火照った新妻の肉体が、座席で色っぽく揺らめく。
やがて食事が終わり、テーブルからトレイが片づけられた。
フライト時間はまだたっぷりとある。
しばらくの後、機内の灯りが消され、ほぼ完全な闇に包まれた。
多くの乗客は眠りに就き、或いは静かに映画を鑑賞しているようだ。
だが、亜依子たちの周辺には乗客がほとんどいない。
空席だらけのエリアで、二人は暗闇の中に取り残されるような形になった。
それは、ハネムーンに向かう二人に特別に用意された空間のようだった。
「亜依子・・・・」
待ちきれないような雰囲気で、夫がひじ掛けを持ち上げ、隣席の妻を抱き寄せる。
そして、大胆に亜依子の唇を吸った。
「あんっ・・・・」
キャビンアテンダントが来る気配はまるでない。
そんな安心感が、亜依子の肢体を更に熱くしていく。
久しぶりに交わす夫とのディープキス。
いやらしく舌を絡めながら、二人は互いの躰をまさぐりあう。
夫に舌を吸われ、新妻の指先が妖しく震える。
彼の手が、再び亜依子のスカートの中に潜り込んでくる。
「あっ・・・・」
甘えた息を吐きながら、亜依子もまた、デニムに包まれた彼の太腿を撫でた。
そんな大胆な振舞を、過去にしたことはない。
だが、新婚旅行という特別なシチュエーションが、新妻をどこまでも淫らにしている。
「駄目だよ、亜依子」
少し慌てる風にささやく夫に、亜依子は更に奥にまで手を動かしていく。
そして、彼のものをデニムの上からそっと確認した。
そこはもう、十分すぎるほどの硬さを誇示していた。
「亜依子、ジッパーを下ろして」
夫が新妻に命じるようにささやいた。
自分に戸惑いながらも、亜依子は火照った躰を鎮めることはできなかった。
食事の際、亜依子は夫と一緒にまたワインを飲んだ。
慣れないアルコールを続けた夫もまた、確かな興奮を感じているようだった。
食事中も夫は妻の下半身を何度も触ってくる。
「駄目よ、哲也」
そう言いながらも、亜依子はもっと激しい行為を欲していた。
「興奮してるんだろう、亜依子」
「言わないで、そんな風に」
彼の手が、テーブルの下で妻の美脚を揉みしだく。
亜依子はスカートの奥に蕩けるような熱を感じる。
「まだ駄目・・・・」
上質なワインで火照った新妻の肉体が、座席で色っぽく揺らめく。
やがて食事が終わり、テーブルからトレイが片づけられた。
フライト時間はまだたっぷりとある。
しばらくの後、機内の灯りが消され、ほぼ完全な闇に包まれた。
多くの乗客は眠りに就き、或いは静かに映画を鑑賞しているようだ。
だが、亜依子たちの周辺には乗客がほとんどいない。
空席だらけのエリアで、二人は暗闇の中に取り残されるような形になった。
それは、ハネムーンに向かう二人に特別に用意された空間のようだった。
「亜依子・・・・」
待ちきれないような雰囲気で、夫がひじ掛けを持ち上げ、隣席の妻を抱き寄せる。
そして、大胆に亜依子の唇を吸った。
「あんっ・・・・」
キャビンアテンダントが来る気配はまるでない。
そんな安心感が、亜依子の肢体を更に熱くしていく。
久しぶりに交わす夫とのディープキス。
いやらしく舌を絡めながら、二人は互いの躰をまさぐりあう。
夫に舌を吸われ、新妻の指先が妖しく震える。
彼の手が、再び亜依子のスカートの中に潜り込んでくる。
「あっ・・・・」
甘えた息を吐きながら、亜依子もまた、デニムに包まれた彼の太腿を撫でた。
そんな大胆な振舞を、過去にしたことはない。
だが、新婚旅行という特別なシチュエーションが、新妻をどこまでも淫らにしている。
「駄目だよ、亜依子」
少し慌てる風にささやく夫に、亜依子は更に奥にまで手を動かしていく。
そして、彼のものをデニムの上からそっと確認した。
そこはもう、十分すぎるほどの硬さを誇示していた。
「亜依子、ジッパーを下ろして」
夫が新妻に命じるようにささやいた。