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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第24章 志津〜人妻ランナーの秘密
「ママももう少し好きに生きれば?」
長男のそんな言葉を志津はふと思い出した。
セックスの悦びを知ってしまった人妻の体は、今が続くことを望んでいる。
「志津さん、時間だ」
濡れた裸体を密着させ、彼が耳元でささやく。
彼の背を撫でるように手を動かし、志津は小さく首を振った。
既に正午を過ぎているだろう。
現実に戻らなければならない時間が近づいている。
でも・・・・
何かを言い出そうとする人妻を制するように、彼が声をかけた。
「もっと一緒にいてくれませんか」
「でも、チェックアウトが・・・」
「夜にしてもらいましょう」
彼が志津の耳をしゃぶり、その手を下方に伸ばしていく。
人妻のヘアをまさぐり、その下にある濡れた花弁を指で撫でてやる。
「あんっ・・・」
立ったまま、志津は彼にしがみついた。
「帰りますか、志津さん」
「帰れません、そんなことされたら・・・」
「こんなに濡れてますよ、志津さんのあそこ」
彼の指先が、大胆に人妻の美唇に挿入された。
「ああんっ・・・」
「もっとされたいんでしょう、こんな風に」
「もう、意地悪なんだから・・・」
「どうですか」
「あっ・・・、ああっ、そこっ・・・・」
美脚を広げ、志津は自分から彼の口づけを求めた。
「ベッドルームに行きましょう、志津さん」
「はい・・・」
バスルームを出て、濡れた体をタオルで包む。
リビングに行った彼が、フロントに電話をする声が聞こえる。
「志津さん、午後5時までなら大丈夫みたいです」
あと少し、ここで彼と一緒にいられる。
ベッドに横になった人妻の肢体から、彼はタオルを丁寧に取り去った。
「綺麗ですよ、志津さんの裸」
「何だか恥ずかしいわ」
「一緒にシャワーしたじゃないですか」
「ふふふ、そうね」
ベッドの上で、志津は裸の彼に抱きしめられた。
「志津さん、もうこんなですよ」
彼にいざなわれ、志津は右手を伸ばした。
いつしか硬さを回復させた彼のものが指に触れる。
「凄いっ・・・」
思わず声を漏らしながら、志津は若い彼を癒してあげたい気分に包まれた。
「佐野さん、今度は私にさせて」
夫にさえ一度もささやいたことのない言葉を口にし、人妻が彼のものを握りしめる。
「お願いします、志津さん」
仰向けになり、彼は満足げに目を閉じた。
長男のそんな言葉を志津はふと思い出した。
セックスの悦びを知ってしまった人妻の体は、今が続くことを望んでいる。
「志津さん、時間だ」
濡れた裸体を密着させ、彼が耳元でささやく。
彼の背を撫でるように手を動かし、志津は小さく首を振った。
既に正午を過ぎているだろう。
現実に戻らなければならない時間が近づいている。
でも・・・・
何かを言い出そうとする人妻を制するように、彼が声をかけた。
「もっと一緒にいてくれませんか」
「でも、チェックアウトが・・・」
「夜にしてもらいましょう」
彼が志津の耳をしゃぶり、その手を下方に伸ばしていく。
人妻のヘアをまさぐり、その下にある濡れた花弁を指で撫でてやる。
「あんっ・・・」
立ったまま、志津は彼にしがみついた。
「帰りますか、志津さん」
「帰れません、そんなことされたら・・・」
「こんなに濡れてますよ、志津さんのあそこ」
彼の指先が、大胆に人妻の美唇に挿入された。
「ああんっ・・・」
「もっとされたいんでしょう、こんな風に」
「もう、意地悪なんだから・・・」
「どうですか」
「あっ・・・、ああっ、そこっ・・・・」
美脚を広げ、志津は自分から彼の口づけを求めた。
「ベッドルームに行きましょう、志津さん」
「はい・・・」
バスルームを出て、濡れた体をタオルで包む。
リビングに行った彼が、フロントに電話をする声が聞こえる。
「志津さん、午後5時までなら大丈夫みたいです」
あと少し、ここで彼と一緒にいられる。
ベッドに横になった人妻の肢体から、彼はタオルを丁寧に取り去った。
「綺麗ですよ、志津さんの裸」
「何だか恥ずかしいわ」
「一緒にシャワーしたじゃないですか」
「ふふふ、そうね」
ベッドの上で、志津は裸の彼に抱きしめられた。
「志津さん、もうこんなですよ」
彼にいざなわれ、志津は右手を伸ばした。
いつしか硬さを回復させた彼のものが指に触れる。
「凄いっ・・・」
思わず声を漏らしながら、志津は若い彼を癒してあげたい気分に包まれた。
「佐野さん、今度は私にさせて」
夫にさえ一度もささやいたことのない言葉を口にし、人妻が彼のものを握りしめる。
「お願いします、志津さん」
仰向けになり、彼は満足げに目を閉じた。