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発情期ニャンコな私を襲う欲情ワンコな彼
第2章 **
だが、今夜も考えるのだろう…あたしは孤独な妄想家なのだから。

既にネタはある!

あたしは元特殊部隊所属の傭兵だ。

そんなこんなで依頼が入る。
コロポックル(妖精)達の暮らす森に魔獣が現れたというのだ。

人権のない妖精的な立場である彼らは警察に頼ることができない。
動物同士の争い、自然の定義され、魔獣が人間を襲わない限り、白衛隊の治安出動命令が出ないのだ。


しかし、傭兵は違う。
どんな危険な依頼でも国防省の秘密組織から非公式の依頼が入り、支援のない危険な任務に服するのだ。

魔獣の棲み処となった千波山に足を踏み入れ…………


―-と、
なぜ時間の無い大事な朝の寝起きに妄想力が発揮されるのか?
ベットから脱出できないからじゃない。
起きてすぐに行きたくなるトイレまで我慢してまで妄想に耽る。

なんで、こんな時に頭が冴えるのぉ?



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