この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
最後まで
第13章 疼く身体
花々の甘い香りが爽やかに広がる中庭で、フタバは日向ぼっこをしていた。

今日は久しぶりにアイクが館に帰ってきて、イチカがアイクを連れて何処かに行ってしまった。

「はぁ…」

うらやましい、自分もアイクと過ごしたい。

アイクやジルを思い浮かべるだけでフタバのそこはじわりと濡れる。

最近、アイク達はなかなか館で見かけなくなってしまった。
子供達が成長し、館を任せられるようになったからだろう。

「はぁ…」

/311ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ