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最後まで
第1章 一人目
「さあ。締めだ。」
アイクの言葉と同時にジルの舌が抜かれた。
「あ…」
物欲しそうに声を挙げてしまい、咄嗟に口を押さえた。
彼らは一瞬目を開いたが、ニヤリと笑い身体を起こす。
何が始まるのか、想像が出来ない。
ドキドキしていると、上半身を起こされた。
スッとアイクが背後に回り、わたしを挟んで二人は向き合うように座る。
「さあ、行くよ?深呼吸して?」
正面にいるジルが優しく囁く。
わたしは従うようにゆっくりと深呼吸をする。
スー
呼吸に合わせるようにアイクがわたしを抱き上げた。
そして
ハー
ズブリッ
「ぎゃっ!!」
二本同時に突き立てられた。
「あ゛…あ゛…が…」
声が出せない。
激しい圧迫感と裂けるのではないか…その恐怖がわたしを支配する。
「く…なかなか…」
苦しげな息づかいが前後から漏れる。
アイクの言葉と同時にジルの舌が抜かれた。
「あ…」
物欲しそうに声を挙げてしまい、咄嗟に口を押さえた。
彼らは一瞬目を開いたが、ニヤリと笑い身体を起こす。
何が始まるのか、想像が出来ない。
ドキドキしていると、上半身を起こされた。
スッとアイクが背後に回り、わたしを挟んで二人は向き合うように座る。
「さあ、行くよ?深呼吸して?」
正面にいるジルが優しく囁く。
わたしは従うようにゆっくりと深呼吸をする。
スー
呼吸に合わせるようにアイクがわたしを抱き上げた。
そして
ハー
ズブリッ
「ぎゃっ!!」
二本同時に突き立てられた。
「あ゛…あ゛…が…」
声が出せない。
激しい圧迫感と裂けるのではないか…その恐怖がわたしを支配する。
「く…なかなか…」
苦しげな息づかいが前後から漏れる。