この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
最後まで
第1章 一人目
「さあ。締めだ。」

アイクの言葉と同時にジルの舌が抜かれた。

「あ…」

物欲しそうに声を挙げてしまい、咄嗟に口を押さえた。

彼らは一瞬目を開いたが、ニヤリと笑い身体を起こす。

何が始まるのか、想像が出来ない。

ドキドキしていると、上半身を起こされた。

スッとアイクが背後に回り、わたしを挟んで二人は向き合うように座る。

「さあ、行くよ?深呼吸して?」

正面にいるジルが優しく囁く。

わたしは従うようにゆっくりと深呼吸をする。

スー

呼吸に合わせるようにアイクがわたしを抱き上げた。
そして

ハー

ズブリッ

「ぎゃっ!!」

二本同時に突き立てられた。

「あ゛…あ゛…が…」


声が出せない。
激しい圧迫感と裂けるのではないか…その恐怖がわたしを支配する。

「く…なかなか…」

苦しげな息づかいが前後から漏れる。

/311ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ