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最後まで
第14章 ―双子―
―ダメじゃ!振りほどけぬ!
―汚れる!汚れる!
イチカとフタバは必死に叫ぶが人影達には届かない。
「んま~い」
ベロンと舌で舐め、身を震わせる。
押さえ付けている人影達も我先にとイチカやフタバに群がった。
イチカやフタバの手を自分の股間に宛がう者、ベロベロと身体を舐め回す者。
―辞めろ!触るな!
「おい、中々フタバ様の豆は大粒だぞっ。」
フタバの下半身に潜り込んでいた者が粒を捻る。
「んふんっっんん!!」
ビクビクとフタバの足が跳ねる。
―やめっ気持ち悪い!
コリコリコリコリ
ビクビクビクビクビクビク
―あぁ…
「ひっひっ。案外自分でやってんじゃねぇのか?」