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最後まで
第14章 ―双子―
このままでは、汚されてしまう。
なんとか逃げなければ。
二人はそう思ったが、その時にはもう遅かった。

ズン!!

「んぎぃ――――!!!!」

遂にイチカとフタバの中に入ってきたのだ。

「ん゛んんんん」
―いやっいやぁぁぁ!!

それまでより遥かに力強く双子は暴れた。

これには、人影達も慌てた。
拘束が外れてしまう。

一人の人影が拳を振り上げた。それに習い、もう一人の人影も振り上げる。

バギィ!!ビギャ!!
ゴッッガッッ

「「…………」」

イチカとフタバの身体が静止する。

「お…おい。妙な音がしたけど…。」

「し、死んだんじゃ…ねぇのか…?」

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