この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
最後まで
第14章 ―双子―
ガシュッ

ザシュ

グシャッ

次々に家臣によって切り捨てられる。

遂には誰も動かなくなった。

「ふん。お前たち片付けておきなさい。」

「「「はっ」」」

ピチュクスはニヤニヤと部屋を後にした。

実はドーヤ・カー、ピチュクス、マルダルの三人はイチカとフタバを初めは神聖なる精霊の間で掟を破ったとして失脚させ、ゆくゆくは亡きものにしようとしていた。

だが、事故だったが運良く死んでしまった。
この場を任されたピチュクスは事の成り行きを見ていた。
そこで自分達の息の掛かった家臣達を従えてやって来たと言う訳だ。

その後ピチュクス達は、自分達の自由になる娘をまんまと巫女にしたてあげていた。

/311ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ