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最後まで
第14章 ―双子―
カミアが連れて行かれた部屋も豪華絢爛だった。

違うのはパネルがピチュクスなのだが、全身が描かれ両手を広げている。

神託を受けるのは巫女の役割なのにまるで自らが神託を受ける様だ。

「…ハァ」

カミアはため息をつき、呆れたように頭を振る。



一方サシャの部屋は少し様子が違う様だ。

堅苦しい応接セットやド派手な装飾などは一切なく、ましてやパネルなどもない。

「かわいい…」

部屋に入った瞬間のサシャの第一声である。

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