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第14章 ―双子―

小さな粒の尖端を尖らした舌で突つくと、サシャが跳ねた。

その反動でドーヤ・カーの顎にサシャの蜜が着く。


―っ！！


ジュブ！！ジュル！！チュゥゥゥ！


「あん！はぁ！！ひぁん！！ああぁ！」


ドーヤ・カーの枷が外れ豪快にサシャの秘部に貪りついた。


サシャはガクガクと身体は跳ね、ドクドクと蜜が溢れる。


もう、ドーヤ・カーは止まらなかった。


サシャの中に指をねじ込み、狭い中をぐりぐりと広げる。
美味いものにありついた様に粒を咀嚼する。


その上でサシャは、陸に上げられた魚の様にビクン、ビクンと大きく跳ね踊った。