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最後まで
第14章 ―双子―
爪先まで力が入り伸びた足は、何度天井に跳ね上がっただろう。


ソファーに掛けられたカバーを何度握りしめただろう。

何度絶頂に達したのだろう。

半開きの唇から、頬に涎を足らしながら未だ続けられる快楽の乱舞に身を預けていた。


―なんで…長いの!!
脂が…気持ち悪い…。
でも…キモチイイ!!


サシャは心の中で葛藤していた。
こういう輩は直ぐに挿入したがると聞いていた。
なのになかなか口が、指が下半身から離れてくれない。


―そこばっかりしちゃだめぇ…

込み上げる絶え間ない絶頂に、本来の目的を忘れてしまいそうになる。

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