パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第15章 シュー

「あっんん！もっと…おく…」

ミルムはねだるようにシューに抱きついた。

「母さん…絞まる…」

シューは苦し気に眉を寄せ、熱い息を吐いた。

「やっだめっっ」

シューの感じる快楽に応じて、サシャの中の触手が更に激しく蠢く。

サシャの蜜が触手を伝って床にポツリと落ちた。

瞬間、三人の間で雷に打たれたように絶頂の波が打ち付けた。

「「ひぁああああああ！！」」
「…くっ」

ミルムとサシャの絶叫が響き、三人が同時に果てる。


シューの触手が離れ、ミルムはフワリと意識を失った。

「はぁ…あ…ん」


ビクビクと身体を痙攣させながら、触手から解放されたサシャも床にしゃがみこんだ。