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最後まで
第17章 アイクとジル
「子を!?でも、おれ達は記憶から産まれるから…」

そもそも誕生の仕方が違う。
ジルの疑問も最もだ。

「地上の様にやるだけやってみる。」

アイクは一か八か、地上で見かける人の行為を真似てみる事にした。

イチカが拘束されているベッドに乗るとジルを振り返る。

「お前もやれ。」

不安そうに言うアイクに、ジルも決意しフタバのベッドに近づいた。

恐る恐る素肌に触れて見ると、ピクリと反応する。

―確か…こうやって…

ペロッ

唇を舐めてみると小さい唇が僅かに開いた。

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