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最後まで
第18章 救済
「あんっ」
「はうぅ!」
ビクビクっとミルムとミハイヤーラが跳ねる。
見ると触手が二人を繋げていた。
ヌチャヌチャと激しく刺激され、伸ばした爪先がピクンピクンと跳ねている。
「んはぁ!!」
「あぁ!もっと!」
ミハイヤーラの表情が恍惚としてきてうっすらと目を開けている。
「ミハイヤーラ!起きたのか!」
渦に阻まれながらもミハイヤーラに近づこうとするアイク達の声を無視し、シューの触手は容赦なくミルムとミハイヤーラを貪った。
「やぁ…シュー…。あんっ」
ヌチャヌチャ
「やだ…なん…か…くるぅ」
ズリズリ
「はぁん、そこはダメぇ」
ミハイヤーラが一際背中を反らせて身もだえた。
触手が弱点である粒を押し潰している。