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最後まで
第19章 特訓
『特訓と実践で一石二鳥でしょ!』
怯える三人にミハイヤーラから念話が飛んできた。
三人は顔を見合わせハァ…とため息を吐く。
「分かった…」
ブアッ
諦めたのか、次々に触手を出していく。
「シューの方が立派ね…」
「…なに?」
ミルムの呟きが聞こえたのか、アイクが反応する。
「フン!」
ドバァ
力を込めたアイクから太い触手が溢れた。
「ああ…なんかステキ…」
ムルルが目をキラキラさせて触手を握り締めた。
「はぅ!」
アイクの悲鳴が上がり花嫁達は俄然盛り上がった。
「アイクのあの表情は中々見られないよ!」