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最後まで
第19章 特訓
はむ
「うっムルル…やめ…」
ジルが見悶えた。どうやらムルルがジルの触手を口に入れたようだ。
「ジュル…どお?」
してやったりとニヤリとするムルルにジルはクソッと呟くと触手を仕掛けた。
シュルシュルシュル
「はうんっ」
触手に絡めとられ弱い所を擦られたミルムは表情が一変する。
「あっあん…」
アイクも花嫁達に触手を絡ませ、次第に部屋のなかは甘美な声に包まれていく。
そんななか、サシャは悪巧みを考えていた。
子供達を使った特訓の仕返しだ。
触手を巧みに操り、低い場所をアイク達に向かって這わせる。