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第19章 特訓

ニュルニュル

アイクとジルは触手に集中しており気づいていない。

サシャは小さく口角を上げ、アイクとジルに近づける。

シュルシュルシュル

「あっんっっ!!」

だが、もう一歩のところでサシャが触手に絡め取られた。

容赦なく足の間に侵入してくる。

「ひゃんっあぅ…」

見るとアイクがニヤリとサシャを見ていた。

―くそぉ、バレてた!いいもん。続けるもん。

半ばふて腐れてサシャは触手を一気に進めた。

「うぅ!!」

アイクとジルが同時に声を上げる。
サシャの触手は、二人の猛る熱い棒に巻き付いていた。

「あ…あっああ!」

サシャの中に触手が侵入し、遂にはサシャの触手が消えてしまう。

「親に勝てると思うなよ…」

ジルがサシャに侵入させていた。律動が激しくなる。

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