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第19章 特訓

「きゃっ」

ジルを呑み込んだまま、イツルは後ろに押し倒される。

ジルが起き上がり、一気にイツルを突き上げた。

「あっあんっやっだめぇ！」

ジルの攻めにイツルの身体が大きくしなり痙攣を繰り返した。

「い、いくっいっちゃ…う！」

途端にビクン、ビクンと跳ねると達したのか、イツルが脱力した。

ジルも脱力したイツルに倒れ込み、横に転がる。

「アイク…後は頼む…」

そういうと、スゥゥと眠ってしまった。

「マジか…」

残されたのは、四人の花嫁達だ。