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最後まで
第22章 別れ
ミハイヤーラ達は一旦扉の前で立ち止まった。
深呼吸し覚悟を決める。
そして扉を開けた。
途端に触手に絡めとられ、引きづり込まれると受け入れる為に身体を解されていく。
「あっあん!」
「ふぁ…あぁ…」
二人が触手に解されている間にアイクとジルもカケラを見つけたようだ。
『長くは持って居られない。吸引したら直ぐに移せ。』
シューの指示が飛ぶ。
ミハイヤーラにはアイクとジル、サシャが。
ミルムにはシューの触手が入っていった。
ジュブ…
「ひぁああ!!」
ズニュ…
「ああぁぁ…」
深呼吸し覚悟を決める。
そして扉を開けた。
途端に触手に絡めとられ、引きづり込まれると受け入れる為に身体を解されていく。
「あっあん!」
「ふぁ…あぁ…」
二人が触手に解されている間にアイクとジルもカケラを見つけたようだ。
『長くは持って居られない。吸引したら直ぐに移せ。』
シューの指示が飛ぶ。
ミハイヤーラにはアイクとジル、サシャが。
ミルムにはシューの触手が入っていった。
ジュブ…
「ひぁああ!!」
ズニュ…
「ああぁぁ…」