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最後まで
第8章 異変
グイッ
声を上げた瞬間、シューはミルムの頭を引き寄せ回した手で口をふさいだ。
「シッ…。父さん達に聞こえるよ…。」
「んっ…んん…」
そんなことを言われれば、秘め事のようで心臓がドキドキと跳ねる。
相変わらずシューの指は、ミルムの粒をコリコリと掻いていて、お尻を伝う蜜の感触がミルムを擽る。
「大人しくしてて…良いもの見せてあげる。」
執拗に弄りながらも、静かにミルムに話しかける。
しかし、ミルムはそれどころではない。
生まれたての癖にシューは、初めての時のアイクやジルと変わらぬテクニックを持ち合わせていた。