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梨華との秘密
第9章 乱れ咲く縄華

俺の言葉に身悶えするように女の身体が動き、屈辱に耐えるように三奈は唇を噛んだ。
「い、言わない、で、お願い、、」
三奈の抗議を無視して、右手の人差し指をユックリと第二関節まで潜り込ませ、円を描くように動かした。
「だめだぞ、正直にならなきゃ。俺の指先に絡んでんのは、何かな?母親失格だな、三奈。おまけに、自分の娘をダシにつかって自分の欲望を叶えるなんて、誰に教わったんだい?」
「やっ、だめ、ゆ、許し、て、、お、願い、、ンゥ、、」
三奈の唇から、懇願と甘い喘ぎがこぼれ、蜜壷から熱い蜜が溢れた。
三奈の身体が流しにもたれかかり、辛うじて彼女を立たせていた。
蜜壷と花芯をイタブッテいた指の動きを止め、名残惜しそうに蜜の中から抜き取った。
「ふふ、許してやるよ、三奈。ただし、着てるものを脱ぐんだ。いいね。」
そんな、と言いながら少し残念そうな色が、三奈の顔に浮かんだ。
「そんな、なんだい?いやなのかな?構わないがね。」
だめかな?
いや、大丈夫なはずだ。
無理かな、焦るな!
俺は三奈の覚悟を見るチャンスだと思って、答えを待った。
「いえ、嫌じゃありません。ただ、梨華の居る家でって、、。ごめんなさい、ワガママですね。あの、エプロンだけでも、だめ、ですか?」
裸エプロン!
わお!
思わず興奮して、叫びそうだった。
「ふふん、俺の気持ちを良く知ってるね、三奈。いいよ、許してやるよ。裸エプロン。」
あっ、と悔しそうに小さく叫んだが、
「わかりました。あの、ここで?」
覚悟を決めたように、俺を見つめて来た。
「あぁ、俺の目の前でね。幸は喜んでやってたがね。」
止めのつもりで、幸の名前を付け加えた。
コリッと、奥歯を噛み締める音が聞こえた。
「姉さんの事は言わないで、あなたの言う通りにします。私だけを見て!」
やはり、思った通りだな。
「フフフ、お前だけを見ているよ、三奈。自分に素直になるんだ。理性に、騙されるなよ。身体に従うんだ。」
さあて、素直になれるかな?
まっ、朱里へのヤキモチと梨華への罪の意識だな。
なんて考えてると、ノロノロと着ているモノを脱ぎ始めた。
「い、言わない、で、お願い、、」
三奈の抗議を無視して、右手の人差し指をユックリと第二関節まで潜り込ませ、円を描くように動かした。
「だめだぞ、正直にならなきゃ。俺の指先に絡んでんのは、何かな?母親失格だな、三奈。おまけに、自分の娘をダシにつかって自分の欲望を叶えるなんて、誰に教わったんだい?」
「やっ、だめ、ゆ、許し、て、、お、願い、、ンゥ、、」
三奈の唇から、懇願と甘い喘ぎがこぼれ、蜜壷から熱い蜜が溢れた。
三奈の身体が流しにもたれかかり、辛うじて彼女を立たせていた。
蜜壷と花芯をイタブッテいた指の動きを止め、名残惜しそうに蜜の中から抜き取った。
「ふふ、許してやるよ、三奈。ただし、着てるものを脱ぐんだ。いいね。」
そんな、と言いながら少し残念そうな色が、三奈の顔に浮かんだ。
「そんな、なんだい?いやなのかな?構わないがね。」
だめかな?
いや、大丈夫なはずだ。
無理かな、焦るな!
俺は三奈の覚悟を見るチャンスだと思って、答えを待った。
「いえ、嫌じゃありません。ただ、梨華の居る家でって、、。ごめんなさい、ワガママですね。あの、エプロンだけでも、だめ、ですか?」
裸エプロン!
わお!
思わず興奮して、叫びそうだった。
「ふふん、俺の気持ちを良く知ってるね、三奈。いいよ、許してやるよ。裸エプロン。」
あっ、と悔しそうに小さく叫んだが、
「わかりました。あの、ここで?」
覚悟を決めたように、俺を見つめて来た。
「あぁ、俺の目の前でね。幸は喜んでやってたがね。」
止めのつもりで、幸の名前を付け加えた。
コリッと、奥歯を噛み締める音が聞こえた。
「姉さんの事は言わないで、あなたの言う通りにします。私だけを見て!」
やはり、思った通りだな。
「フフフ、お前だけを見ているよ、三奈。自分に素直になるんだ。理性に、騙されるなよ。身体に従うんだ。」
さあて、素直になれるかな?
まっ、朱里へのヤキモチと梨華への罪の意識だな。
なんて考えてると、ノロノロと着ているモノを脱ぎ始めた。

