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梨華との秘密
第3章 娘って
 梨華の声を無視して、梨華の右の乳房の中心で硬く尖った乳首を人差し指と親指で摘まみねじった。


「ひぐぅ、、ゆ、許して、ぇ、パパ、、」


「だめだ、梨華。ママからも頼まれてるんだからな。こんな淫らしい娘は、お仕置きをして躾を(しつけを)しなきゃな。」


 今度は左の乳首を摘まみねじった。
 梨華の身体が一瞬固まり、すぐにゆるんだ。
 しかし、梨華は歯ブラシの回転するブラシとモーターの振動の快感に囚われていた。


「ひう、そ、そんなん、、んん、、だめ、、まっ、また、、んぐぅ、、いっ、、くっ、うぅ、、」


 乳首からの痛みの刺激が、羞恥と快感を生み出し、梨華を再び悦楽の頂点へ導いた。
 俺は、梨華の中に大人の女の顔を見ていた。


「淫らしい娘や。いっぱいお漏らしして、シーツが染みだらけやないか、梨華。」


「やっ、はっ、、ぁ、、パパ、、許し、てぇ、、り、かはぁ、、悪い、、娘、ですぅ、、」


 梨華は男に見られ、言葉でイタブラレる羞恥と快感に、乱れ悶えた。
 参ったな?
 どうすべぇ?
 梨華の恥態を見ながら俺は、サドの本能を押さえられなくなっていた。
 良いのか?
 三奈の娘だぞ!
 だが、梨華の気持ちは、わかってただろう?
 梨華の身体も心も俺を求めてる。
 今の梨華は女だ!
 なんて、勝手な思い込みか?


「梨華、悪い娘や。こんな淫らしいことして、パパはママに申し訳がない。だから、今から、パパはお前とホントの父娘になる。いいな。」


 そういうと、俺は、クローゼットの引き出しから麻縄を取り出し、梨華の後ろに立った。
 梨華の身体を支えるようにしながら、乳房の中心に縄を這わせた。


「ひゃぅ、、な、に、パパ、、?」


 快感に酔ったトロンとした瞳で俺を見ながら、梨華が言った。


「お仕置きだよ、梨華。パパの言いつけを守らなかった罰だ。」


 俺は、そう言いながら梨華の背中で縄を結び、彼女の腕が開けないように固定した。
 乳房の中心を真横に横切り、梨華の二の腕を経て背中に縄が走っていた。


「んん、、パパ、、これ、エッチィ、、な、わ、、なん、、ん、、」


 切れ切れに快感の合間をぬって、うわ言のように聞いてきた。


「梨華、お前が欲しがってる縄だよ。エッチィさ、手を縛るよ、梨華。」 
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