この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
梨華との秘密
第4章 娘との日々

柔らかいプルンッとした感触が心地よく、開いた俺のくちびるの間から梨華の舌が侵入してきた。
軽く舌先を吸ってやると、求めるようにさらに俺の舌を求めてきた。
少女にしては発達した乳房の柔らかさが、俺を欲情させたが、後のことが頭に浮かび、辛うじて踏みとどまった。
「梨華、悪い娘だ。また、可愛がってあげる。いいね。」
「うふっ、ごめんなさい。我慢できなくて。パパ、大好き。」
梨華の笑顔が、俺のこころを引き付けた。
食器を片付け、タバコに火をつけた。
ユックリ上がる煙を見ながら、昨日からのことが甦っていた。
しかし、参ったな。
俺は、完全に犯罪を犯しちまった。
どうすべぇ?
しかも、便宜的とはいえ父娘なんて、異常だろ。
おまけに幸の姪っ娘って、なんてこったい。
ロリコンじゃなかったはずなんだが?
どうなってんだ?!
いろんなことが思い出し、幸が笑ってるような気がしていた。
ピンポーン、ピンポーン。
俺の想いを破るように、玄関のチャイムが鳴った。
「お帰り、ママ。」
少し驚いたようだったが、
「只今、パパ。梨華は?」
「あぁ、勉強中だよ。リビングにいるよ。まず、上がりなよ。」
俺の言葉に少しまごついたように、
「えっ、あっ、そうなの?ごめんなさいね。お世話になっちゃって。」
そう言いながら、玄関から奥へ入っていった。
「うわっ、美味しそうな匂い。お腹空いたわ。梨華、そっちにいたの。」
「ママ、お帰りなさい。勉強してるから、ユックリ食べてね。」
梨華の肩を軽く抱き締め、三奈はなにかに気づいたらしい。
「あら、良い匂い。梨華、お風呂に入ったの?」
「うん、遅くなりそうだから、パパが入ったらって。」
少し驚いたように、俺を見て、
「ありがたいけど、パパこれはやり過ぎよ。」
やっぱし、そうくるか。
「ママに聞こうかって思ったけど、やっぱ明日も学校があるからね。ママも入ればいいよ。疲れをとって帰ればいいよ。」
抗議しようと思ったが、三奈は思い返したらしい。
「う~ん、入ってもいいけど近所の噂にならないかって、変な噂を流されても怖いし。」
しめた!
チャンスだ!
「うん、大丈夫じゃないかな?俺は、独身だし、ママも独身だしね。」
軽く舌先を吸ってやると、求めるようにさらに俺の舌を求めてきた。
少女にしては発達した乳房の柔らかさが、俺を欲情させたが、後のことが頭に浮かび、辛うじて踏みとどまった。
「梨華、悪い娘だ。また、可愛がってあげる。いいね。」
「うふっ、ごめんなさい。我慢できなくて。パパ、大好き。」
梨華の笑顔が、俺のこころを引き付けた。
食器を片付け、タバコに火をつけた。
ユックリ上がる煙を見ながら、昨日からのことが甦っていた。
しかし、参ったな。
俺は、完全に犯罪を犯しちまった。
どうすべぇ?
しかも、便宜的とはいえ父娘なんて、異常だろ。
おまけに幸の姪っ娘って、なんてこったい。
ロリコンじゃなかったはずなんだが?
どうなってんだ?!
いろんなことが思い出し、幸が笑ってるような気がしていた。
ピンポーン、ピンポーン。
俺の想いを破るように、玄関のチャイムが鳴った。
「お帰り、ママ。」
少し驚いたようだったが、
「只今、パパ。梨華は?」
「あぁ、勉強中だよ。リビングにいるよ。まず、上がりなよ。」
俺の言葉に少しまごついたように、
「えっ、あっ、そうなの?ごめんなさいね。お世話になっちゃって。」
そう言いながら、玄関から奥へ入っていった。
「うわっ、美味しそうな匂い。お腹空いたわ。梨華、そっちにいたの。」
「ママ、お帰りなさい。勉強してるから、ユックリ食べてね。」
梨華の肩を軽く抱き締め、三奈はなにかに気づいたらしい。
「あら、良い匂い。梨華、お風呂に入ったの?」
「うん、遅くなりそうだから、パパが入ったらって。」
少し驚いたように、俺を見て、
「ありがたいけど、パパこれはやり過ぎよ。」
やっぱし、そうくるか。
「ママに聞こうかって思ったけど、やっぱ明日も学校があるからね。ママも入ればいいよ。疲れをとって帰ればいいよ。」
抗議しようと思ったが、三奈は思い返したらしい。
「う~ん、入ってもいいけど近所の噂にならないかって、変な噂を流されても怖いし。」
しめた!
チャンスだ!
「うん、大丈夫じゃないかな?俺は、独身だし、ママも独身だしね。」

