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梨華との秘密
第10章 聖夜の宴
ミキの身体を鑑賞しながら、
「ミキ、少し待っててくれるかな?ちょっと持ってくるもんがあるこらね。」
そう言いながら、俺は浴室から出て脱衣室の戸棚を明け、道具を取り出した。
濡れないようにビニールの袋に入れ、浴室に戻った。
浴槽に入っている二人の方へ行きながら、
「お待たせしたね、二人とも。俺も入って良いかな?」
「どうぞ、ご主人様。なにか、悪いオモチャを持ってきたんでしょ。うふふ、、。」
三奈がイタズラっぽく聞いてきた。
図星を指されて、少し慌てたが、
「うん、その通りやで。俺にとっては楽しいオモチャ、君らにとっては悪魔のオモチャかな?けど、好きやろ三奈もミキも。ふふふ、、。」
「そうね、私は好きやわね。ミキちゃんは、わからへんけど?」
三奈の言葉に皮肉が込められていたが、
「そんなん、わかりません。けど、さっきの車の中のんみたいなんは、好きです。見られてるのに、身体が熱くて、変な感じになって、いややわ、思い出して変な感じ、、。」
頬を染めながら言うミキのはにかんだ顔が、俺には眩しく感じられた。
「ふふ、それでエエんやで、それがミキだからね。暖まったら、アッチにいくで。ミキはあそこでホンマの娘になるんや。ええな?」
俺は最後の確認のつもりで聞いた。
「はい、覚悟はできてます。私をホンマの娘にしてください、お父さん。」
ミキの瞳に覚悟が見えた。
俺はそっと、ミキの背中と腿の下に手を潜り込ませ、抱えあげた。
「えっ、抱っこ?うそっ!」
ミキを抱いたまま、ユックリと立ち上がり、エアマットまで運んだ。
「お父さん、恥ずかしい。」
嬉しそうに、恥ずかしそうに言うミキを、俺は愛おしく感じた。
「可愛いよ、ミキ。お前は俺の娘であり、女になるんだ。ミキ、お前は俺の奴隷になるんだ。いやなら、ノーって言うんだ。そしたら、やめてあげる。いいね?」
「はい、けど、ノーって絶対に言いません。私、お父さんの奴隷になりたい!」
ミキの言葉を聞きながら、ノーって言ってくれと願った。
マットの上に彼女を降ろしながら、ミキの肌の感触を楽しんでいた。
そして、じっと見ている三奈の視線に嫉妬の炎を感じていた。
「後ろを向くんや、ミキ。手を後ろにまわしてなぁ。」
ミキが背中を向けた。
「ミキ、少し待っててくれるかな?ちょっと持ってくるもんがあるこらね。」
そう言いながら、俺は浴室から出て脱衣室の戸棚を明け、道具を取り出した。
濡れないようにビニールの袋に入れ、浴室に戻った。
浴槽に入っている二人の方へ行きながら、
「お待たせしたね、二人とも。俺も入って良いかな?」
「どうぞ、ご主人様。なにか、悪いオモチャを持ってきたんでしょ。うふふ、、。」
三奈がイタズラっぽく聞いてきた。
図星を指されて、少し慌てたが、
「うん、その通りやで。俺にとっては楽しいオモチャ、君らにとっては悪魔のオモチャかな?けど、好きやろ三奈もミキも。ふふふ、、。」
「そうね、私は好きやわね。ミキちゃんは、わからへんけど?」
三奈の言葉に皮肉が込められていたが、
「そんなん、わかりません。けど、さっきの車の中のんみたいなんは、好きです。見られてるのに、身体が熱くて、変な感じになって、いややわ、思い出して変な感じ、、。」
頬を染めながら言うミキのはにかんだ顔が、俺には眩しく感じられた。
「ふふ、それでエエんやで、それがミキだからね。暖まったら、アッチにいくで。ミキはあそこでホンマの娘になるんや。ええな?」
俺は最後の確認のつもりで聞いた。
「はい、覚悟はできてます。私をホンマの娘にしてください、お父さん。」
ミキの瞳に覚悟が見えた。
俺はそっと、ミキの背中と腿の下に手を潜り込ませ、抱えあげた。
「えっ、抱っこ?うそっ!」
ミキを抱いたまま、ユックリと立ち上がり、エアマットまで運んだ。
「お父さん、恥ずかしい。」
嬉しそうに、恥ずかしそうに言うミキを、俺は愛おしく感じた。
「可愛いよ、ミキ。お前は俺の娘であり、女になるんだ。ミキ、お前は俺の奴隷になるんだ。いやなら、ノーって言うんだ。そしたら、やめてあげる。いいね?」
「はい、けど、ノーって絶対に言いません。私、お父さんの奴隷になりたい!」
ミキの言葉を聞きながら、ノーって言ってくれと願った。
マットの上に彼女を降ろしながら、ミキの肌の感触を楽しんでいた。
そして、じっと見ている三奈の視線に嫉妬の炎を感じていた。
「後ろを向くんや、ミキ。手を後ろにまわしてなぁ。」
ミキが背中を向けた。