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梨華との秘密
第11章 双華繚乱
 恥じらいを含んだ若い女の表情が、初々しく感じられ、ミキの覚悟が見えた気がした。


「足を開くんだ。ユックリ検査してやるわ。もう、濡らしてるやろ、お嬢さん達?」


「検査、見て下さい。恥ずかしい。」


 三奈が足を少し開きながら、答えた。
 すると、彼女に倣うようにミキと梨華が足を開いた。
 少し気圧されたような気がしたが、俺は梨華とミキの内腿に指先を這わせた。
 黒く艶々とした陰毛の感触を楽しみながら、若い女の花弁の上部に軽く触れた。


「んっ、、パパ、、、。」


「やっ、、お父さん、、。」


 梨華とミキの肌に緊張し、屈辱に耐えるように下唇を噛んだ。


「ふふ、まだ外側だけだよ。クリトリスはどうかな?ふふ、、楽しみやわ。」


 からかうように、娘二人に告げながら、指先を硬くコリコリした花芯に触れ、弾くように連続して転がした。
 次の瞬間、俺の股間に甘い刺激が加えられた。
 三奈が俺の正面に正座し、たくましくイキリ立った男根をくわえ、口唇奉仕をしていた。
 彼女を愛しいと思いながら、俺は娘達の花芯を弾きながら、腟口からズブズブと薬指と小指を侵入させた。


「ミキ、梨華、こんなに濡らして、淫らしい娘やな。ふふ、ママが淫らしいから、お前達までこんなになるんやな。後でママには、お仕置き受けてもらうよ。いいね、三奈。」


 三奈の身体が一瞬緊張したが、男根から唇を離し、


「ごめんなさい、ご主人様。お仕置き、後で受けます。だから、娘達は優しくして、お願い。」


 そう言うと、再び唇を開き、俺の男根に唇と舌を絡ませた。


「ふふ、仕方ないな。三奈、娘達は優しくしてあげるよ。けど、クチュクチュいってるな、ミキ、凄いな。梨華、可愛い顔して、クチャクチャじゃないか。」


 ミキと梨華を言葉でイタブリながら、二人の蜜壷の中を掻き回すように指を動かした。


「んん、お父さん、ん、ん、んやっ、、、いっ、、、」


「ん、パ、パ、、、んくっ、、、いっ、、ぃい、、、」


 娘達の抑えきれない熱い喘ぎが、唇から二人同時にこぼれた。


「やれやれ、ホンマに淫らしい娘らやな。ええ声して、鳴いてるわ。娘らの検査は終わりや。今度は、お前の検査や、三奈。クククッ」


 娘二人の蜜壷から指を抜き、三奈が立ち上がるのを待った。
 三奈の唇が名残を惜しむように離れた。
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