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梨華との秘密
第4章 娘との日々
三奈が唇を噛み、オナニーを見られ、その男の指先で嬲られた羞恥に耐えた。
「二郎さん、、あたしぃ、、梨華が、いるのにぃ、、悪い、母親、、。」
快感に霞がかかったようなトロンとした瞳が、少しずつ霧が晴れるように理性の光を取り戻しつつあった。
「三奈、良いんだよ。いまの三奈はただの女だよ。三奈。」
そう言って、俺は、三奈の濡れて光る唇を吸った。
貪るように求め合い、舌が触れ、唾液をすすりあった。
「ごめんなさい、二郎さん。我慢できなくて、あなたの匂いに触れたら、たまらなくて、、。」
「いいんだよ、三奈。でも、これ以上は梨華がいるからね。クリスマスまで、待つんだよ。」
バカッ!
なにを言ってんだあ、お前は!
かなり後悔したが、後の祭りだわ。
「はい、クリスマス。待ちます。私、それまで、、。」
彼女の瞳にキラリと、希望の炎が灯るのが見えた。
「うん、土曜日から三連休だから、三人でユックリ楽しみたくて、ね。いいだろ、三奈。」
「えっ、あっ、はい。わかりました。嬉しい!」
そう言いながら、彼女が身仕度するのを待っていた。
「さあ、ベッドに戻ろうか?梨華も、そろそろ気づくからね。」
あっと、三奈が小さくが叫んだ。
それを無視して、彼女を便器から抱き上げ寝室へ向かった。
ベッドへ静かに彼女をおろし、もう一度、梨華の首に腕をくぐらせた。
「おやすみ、三奈。また明日。」
「はい、二郎さん。おやすみなさい。」
お互いになにも言わず、そのまま眠りについた。
俺は、生理的欲求をすっかり忘れていた。
翌朝、目覚ましの音で慌てて跳ね起きると、二人ともベッドにいなかった。
一瞬、昨日のことは夢かと思ったが、味噌汁の良い匂いが夢じゃなく、現実だと俺に教えた。
顔を洗い、下に降りると、
「おはよう、パパ。早くしないと、遅れちゃうよ。」
「うん、おはよう、梨華。今朝も可愛いね。おはよう、ママ。今日も美人だ。」
「もう、パパったら、褒めてもなんにもでないわよ。さあ、冷めないうちに食べて。」
三奈の笑顔が艶っぽく見えた。
「はいはい、いただきます。」
「うふふ、嬉しい。私、初めてだから、これが毎日続くと良いんだけど。」
ありゃりゃ、小悪魔め。
「二郎さん、、あたしぃ、、梨華が、いるのにぃ、、悪い、母親、、。」
快感に霞がかかったようなトロンとした瞳が、少しずつ霧が晴れるように理性の光を取り戻しつつあった。
「三奈、良いんだよ。いまの三奈はただの女だよ。三奈。」
そう言って、俺は、三奈の濡れて光る唇を吸った。
貪るように求め合い、舌が触れ、唾液をすすりあった。
「ごめんなさい、二郎さん。我慢できなくて、あなたの匂いに触れたら、たまらなくて、、。」
「いいんだよ、三奈。でも、これ以上は梨華がいるからね。クリスマスまで、待つんだよ。」
バカッ!
なにを言ってんだあ、お前は!
かなり後悔したが、後の祭りだわ。
「はい、クリスマス。待ちます。私、それまで、、。」
彼女の瞳にキラリと、希望の炎が灯るのが見えた。
「うん、土曜日から三連休だから、三人でユックリ楽しみたくて、ね。いいだろ、三奈。」
「えっ、あっ、はい。わかりました。嬉しい!」
そう言いながら、彼女が身仕度するのを待っていた。
「さあ、ベッドに戻ろうか?梨華も、そろそろ気づくからね。」
あっと、三奈が小さくが叫んだ。
それを無視して、彼女を便器から抱き上げ寝室へ向かった。
ベッドへ静かに彼女をおろし、もう一度、梨華の首に腕をくぐらせた。
「おやすみ、三奈。また明日。」
「はい、二郎さん。おやすみなさい。」
お互いになにも言わず、そのまま眠りについた。
俺は、生理的欲求をすっかり忘れていた。
翌朝、目覚ましの音で慌てて跳ね起きると、二人ともベッドにいなかった。
一瞬、昨日のことは夢かと思ったが、味噌汁の良い匂いが夢じゃなく、現実だと俺に教えた。
顔を洗い、下に降りると、
「おはよう、パパ。早くしないと、遅れちゃうよ。」
「うん、おはよう、梨華。今朝も可愛いね。おはよう、ママ。今日も美人だ。」
「もう、パパったら、褒めてもなんにもでないわよ。さあ、冷めないうちに食べて。」
三奈の笑顔が艶っぽく見えた。
「はいはい、いただきます。」
「うふふ、嬉しい。私、初めてだから、これが毎日続くと良いんだけど。」
ありゃりゃ、小悪魔め。