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梨華との秘密
第4章 娘との日々
写メを見た瞬間、俺は周りに人がいないか見回していた。
白い壁をバッグに梨華が立ち、セーラー服を捲り上げブラジャーをずり上げ乳房を露出した写メが、俺の目を射抜いた。
全身の血がカアッと騒ぎ、逆流してるように感じた。
「梨華、悪い娘だ。
罰をあげなきゃな。
罰が欲しいかい、梨華?」
ばか、なにを考えてんだ。
だが、そのまま送信していた。
すぐに返信があったが、チェックをする余裕がなかった。
十時過ぎにトイレに行きメールを開いた。
梨華からだった。
「罰ですか?
怖いけど、パパの罰、受けます。
梨華は悪い娘です。
罰、お願いします。」
あらら、こいつは?
罰と言ったことに、俺は後悔していた。
しかし、言った以上やらなきゃ仕方ないかと思った。
「梨華、いいんだね。
罰をあげる。
学校には輪ゴムがあるよね。
その輪ゴムを乳首に巻きなさい。
痛くない程度にな。
巻いたら写メを撮って送っておいで。
出来るかね?」
無理だよなぁ。
て、思いながら、送信した。
が、すぐに返信があった。
「輪ゴムわかりました。
出来たら写メおくります。
パパ、ありがとう。
罰、奴隷って認めてくれてるんだね。」
あちゃちゃ、しかしまあ梨華は奴隷娘だわな。
罪悪感がしくしくと、俺を責めていた。
「梨華、罰しっかり自分の身体で味わいなさい。
お前がパパの理想の娘になるためだから。」
おいおい、これじゃただの近親相姦オヤジじゃないか。
席へ戻ると課長が、俺を手招きしていた。
「課長ご用件でしょうか?」
「うん、実は明日めんどうなことになりそうなんだ。」
課長の顔が曇り、少しためらいがあるように見えた。
少~し、悪い予感がしたが、
「なんでしょう?ひょっとして、社長がくるとか?」
まさか、と思ったが最悪の方を聞いていた。
「うん、そいつだわ。おまけに常務も来るんだわ。」
「ひぇ!それって社長の息子じゃないですか。それがなにか?あっ!」
最悪の事態を予想してたが、こいつはさらに悪い。
「じゃあ、秘書の高原さんもくるんですね?」
俺が以前の恋人の名前を言うと、その通りと言うように、
「うん、常務の婚約者だからね。同期しかしらないが松川君気を付けてくれよ。」
白い壁をバッグに梨華が立ち、セーラー服を捲り上げブラジャーをずり上げ乳房を露出した写メが、俺の目を射抜いた。
全身の血がカアッと騒ぎ、逆流してるように感じた。
「梨華、悪い娘だ。
罰をあげなきゃな。
罰が欲しいかい、梨華?」
ばか、なにを考えてんだ。
だが、そのまま送信していた。
すぐに返信があったが、チェックをする余裕がなかった。
十時過ぎにトイレに行きメールを開いた。
梨華からだった。
「罰ですか?
怖いけど、パパの罰、受けます。
梨華は悪い娘です。
罰、お願いします。」
あらら、こいつは?
罰と言ったことに、俺は後悔していた。
しかし、言った以上やらなきゃ仕方ないかと思った。
「梨華、いいんだね。
罰をあげる。
学校には輪ゴムがあるよね。
その輪ゴムを乳首に巻きなさい。
痛くない程度にな。
巻いたら写メを撮って送っておいで。
出来るかね?」
無理だよなぁ。
て、思いながら、送信した。
が、すぐに返信があった。
「輪ゴムわかりました。
出来たら写メおくります。
パパ、ありがとう。
罰、奴隷って認めてくれてるんだね。」
あちゃちゃ、しかしまあ梨華は奴隷娘だわな。
罪悪感がしくしくと、俺を責めていた。
「梨華、罰しっかり自分の身体で味わいなさい。
お前がパパの理想の娘になるためだから。」
おいおい、これじゃただの近親相姦オヤジじゃないか。
席へ戻ると課長が、俺を手招きしていた。
「課長ご用件でしょうか?」
「うん、実は明日めんどうなことになりそうなんだ。」
課長の顔が曇り、少しためらいがあるように見えた。
少~し、悪い予感がしたが、
「なんでしょう?ひょっとして、社長がくるとか?」
まさか、と思ったが最悪の方を聞いていた。
「うん、そいつだわ。おまけに常務も来るんだわ。」
「ひぇ!それって社長の息子じゃないですか。それがなにか?あっ!」
最悪の事態を予想してたが、こいつはさらに悪い。
「じゃあ、秘書の高原さんもくるんですね?」
俺が以前の恋人の名前を言うと、その通りと言うように、
「うん、常務の婚約者だからね。同期しかしらないが松川君気を付けてくれよ。」