この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
梨華との秘密
第3章 娘って
クスッと、イタズラっぽい笑いを浮かべながら、
「ごめんなさい、パパ。これからはちゃんとします。パパの娘ですから、悪かったら叱って下さい。ウフッ。」
梨華の明るい笑顔に、思わず引き込まれそうなった。
小悪魔やな。
この歳で俺を転がしやがった。
まっ、転がされるのも後少しだからな。
案外気持ちがいいけどな、イケンイケン、ロリコンは犯罪や!
「コラコラ、オッパイがグリグリ当たってるぞ、梨華。パパを誘惑してどうするんだ?」
梨華が少し考える風に、少し遠くを見る目をして、
「う~ん、パパが梨華と同じ匂いがするからかな?パパはサドでしょ?ウフフッ。」
サドって、嘘だろ!
バレてる!
コレだから、小娘は油断できねんだチュウの?
ん、まてよ?
同じ匂いだと、じゃ、この娘はマゾ!
ウソッ!まさかっ!
「梨華、良く分かったね、パパがサドだって。同じ匂いって言ったね。つまり、梨華はマゾだってことだね。」
俺の言葉に、梨華はどうしよっかぁってな顔で、
「うん、マゾ、そうだと思うの。だって、今日みたいにノーパンて結構やってるわ。パパは好きでしょ?こんなの。」
あらら、スパッときたね。
正直に答えてやるかな?
まっ、ロリコンは趣味じゃないしな。
後四年すりゃあ、いやいや、考えるんじゃない!
「うん、そういうの好きだよ。でも、梨華の年齢じゃパスだな。パパはロリコン趣味じゃないからね。」
わかってくれたかな?
淡い期待を見事に裏切ってくれた。
「わかってる。パパから見れば子供だって、でも、私、我慢できない時があるんだわ。オナニーでごまかしきれない時もあるんだよね。」
いかん、罠の匂いがする。
地雷は踏むなよ。
それにしても、暖かいなこの娘。
なんてことを考えて、答えようと思ったが、倉敷についてしまった。
電車を降り、改札口を出るまで黙っていたが、
「梨華、家はどこだい?夜遅いけど大丈夫かな?」
「う~ん、どうしよっかなぁ?連島だけど、バスがあるから大丈夫よ、パパ。」
ちょっと不安そうな目をしながら、彼女が俺を見ていた。
「連島かぁ、送って行くよ。俺も連島だから。」
コイツは完全に地雷を踏んだな。
梨華が、勝利の笑顔を浮かべてた。
「ごめんなさい、パパ。これからはちゃんとします。パパの娘ですから、悪かったら叱って下さい。ウフッ。」
梨華の明るい笑顔に、思わず引き込まれそうなった。
小悪魔やな。
この歳で俺を転がしやがった。
まっ、転がされるのも後少しだからな。
案外気持ちがいいけどな、イケンイケン、ロリコンは犯罪や!
「コラコラ、オッパイがグリグリ当たってるぞ、梨華。パパを誘惑してどうするんだ?」
梨華が少し考える風に、少し遠くを見る目をして、
「う~ん、パパが梨華と同じ匂いがするからかな?パパはサドでしょ?ウフフッ。」
サドって、嘘だろ!
バレてる!
コレだから、小娘は油断できねんだチュウの?
ん、まてよ?
同じ匂いだと、じゃ、この娘はマゾ!
ウソッ!まさかっ!
「梨華、良く分かったね、パパがサドだって。同じ匂いって言ったね。つまり、梨華はマゾだってことだね。」
俺の言葉に、梨華はどうしよっかぁってな顔で、
「うん、マゾ、そうだと思うの。だって、今日みたいにノーパンて結構やってるわ。パパは好きでしょ?こんなの。」
あらら、スパッときたね。
正直に答えてやるかな?
まっ、ロリコンは趣味じゃないしな。
後四年すりゃあ、いやいや、考えるんじゃない!
「うん、そういうの好きだよ。でも、梨華の年齢じゃパスだな。パパはロリコン趣味じゃないからね。」
わかってくれたかな?
淡い期待を見事に裏切ってくれた。
「わかってる。パパから見れば子供だって、でも、私、我慢できない時があるんだわ。オナニーでごまかしきれない時もあるんだよね。」
いかん、罠の匂いがする。
地雷は踏むなよ。
それにしても、暖かいなこの娘。
なんてことを考えて、答えようと思ったが、倉敷についてしまった。
電車を降り、改札口を出るまで黙っていたが、
「梨華、家はどこだい?夜遅いけど大丈夫かな?」
「う~ん、どうしよっかなぁ?連島だけど、バスがあるから大丈夫よ、パパ。」
ちょっと不安そうな目をしながら、彼女が俺を見ていた。
「連島かぁ、送って行くよ。俺も連島だから。」
コイツは完全に地雷を踏んだな。
梨華が、勝利の笑顔を浮かべてた。