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梨華との秘密
第5章 蜜の刻
 三奈の返信を待つ間、コーヒーを入れ、ボウッと幸とのことを思い出していた。
 最初は中学生かな?
 小学校は同じだったが、別々のクラスだったから話したこともなかった。
 中学の入学式の日に、同じクラスで彼女を初めて見てビリビリきちゃったんだよなぁ。
 小学五年くらいだったなぁ、初めてSM雑誌を見て興奮しちゃって、やりたいって思ってたんだ。
 いつか奴隷を欲しいと思ってた時、幸に出会った。
 あのビリビリがなんだったのか、その時、すぐにわかった。
 俺はこの娘を調教したい、奴隷にしたいって、同時に好きになってたな。
 様々なことが走馬灯のように浮かんでた。
 ふっと携帯を見ると、三奈からのメールが来ていた。


「二郎さん、嬉しい。

私は二郎さんの奴隷なんですね。

嬉しい。

あと少しで終わります。

待ってて下さい。

梨華を、お願いします。

今夜、楽しみにしています。」


 三奈はヤル気満々だぞ。
 梨華のことを知ったらどう変わるかな?
 くくくっ、楽しみが増えたぞ。
 俺の中で、悪魔の笑いが聞こえた。


「ありがとう、三奈。

喜んでもらえて、嬉しいよ。

あわてないで帰っておいで、三奈。

今夜、楽しみにしてるよ、俺の可愛い奴隷三奈。」


 たぶん、これでいい。
 さてと、少し協力者をたのしませてやるか?
 リビングの隣の部屋に台所から入り、リビングへ梨華に気づかれないように、そうっと入った。
 梨華の後ろに回り、右手で彼女の目を被い、左手で乳房を軽く持ち上げた。


「きゃっ、だれっ!もう、パパぁ、ん、んぅ、、」


 気づいた梨華の唇を貪るように吸い、舌と舌が求めるように絡まり合い、吸いあった。
 右手は目隠しから、右の乳房を持ち上げるようしながら、布地越しにもハッキリわかる梨華の乳首を指で挟んで転がした。


「梨華、乳首が起きてるな?こんなんで、勉強大丈夫かな、梨華。」


「あぅ、パパぁ、大丈夫ぅ、、オッパイ、ジンジン、しっぱなしなのぅ、、」


 俺の方に顔を向け、うらめしげな目をして、俺をにらんだ。
 成長期の乳房の感触を楽しみながら、梨華の耳元でささやいた。


「良く勉強出来てるね、梨華。後で、ゆっくりご褒美をあげる。ママと一緒にね。」
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