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梨華との秘密
第5章 蜜の刻
 予想通り、三奈の中は熱く潤い、指を軽く抽挿させると、クチュクチュと淫らに音を立て、熱い滴が内腿を滴った。


「んう、、だめっ、、」


 三奈の唇から拒否と喘ぎが同時にこぼれた。


「ふふ、身体は正直だな、三奈。小便かけられながら濡らしてるなんて、似た者母娘だな。」


「い、言わない、、で、、」


 悔しそうに三奈が言ったが、無視するように指を抜き取り三奈の唇にこすり付けた。


「こんなに濡らすなんて、淫乱な母親だな、三奈。まっ、その方が虐めがいがあるがな。いくぞ!」 


「そ、んな、、」


 三奈が悔しそうに唇を噛んだ。


「パパ、ママってそんなに淫らしいの?」


 寝室へ向かいながら、梨華が突然聞いてきた。


「あぁ、ママは淫らしいよ。お前のママだからね。どちらが淫らしいか、これからわかるよ。」


 梨華がキャッと嬉しそうに笑ったが、母親の三奈は屈辱に耐えるように唇を噛んだ。
 寝室に入り、冷蔵庫から冷たい麦茶と氷を取り出した。


「のどを潤しなよ。それからだな。」


 母娘二人をソファに座らせ、グラスに麦茶を満たした。


「パパ、ありがと。美味しい!」


 ストローで一口吸い込むと、梨華が歓声をあげた。
 三奈も遠慮がちに一口吸い込んだ。


「あの、二郎さん、この革紐をほどいては下さらないの?少し締まってきた感じがするんだけど?」


「ふふ、革だからね。お湯で伸びてたのが冷えて乾くと縮まるからね。クククッ。」


 母娘同時に、えっと驚きの声をあげた。
 締まり具合を確かめるように、三奈の左右の乳房の間の紐を軽く引っ張りながら、右の乳首を指先で摘まみねじった。


「ん、、許して、、二郎さん、、んん、、」


「なにを許して欲しいんだ、三奈。乳首がコリコリじゃないか。まったく、スケベな女だ。」


「そん、な、、なんで、、、」


 悔しさと娘に見られる羞恥に肌を染め、唇を噛んだ。


「どれ、梨華のはどうかな?」


 三奈の乳首をイタブリながら、梨華の革紐を指で確かめ、梨華の左の乳首を摘まみねじった。


「あっ、パパ、、ん、、」


「ふふ、梨華、母娘だね。ママと一緒でコリコリじゃないか。二人ともお仕置きだな。クククッ。」


「二郎さん、ん、嬲るのは私だけにして、ん、」
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