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大嫌い
第9章 大嫌い
目で訴えても美羽ちゃんは
許してくれず、
「お…お願いします、イかせてください」
憐れな僕は年下の少女に懇願した。

「ふふふ…涙目のイワオ君も可愛い♪」

美羽ちゃんは艶やかに笑って僕の欲棒を両手で握り、先走りで濡れた亀頭にキスをする。

「あう…ッ…はあぁ」
脳天まで電撃が走った。




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