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大嫌い
第14章 経緯
私は適当に頷いて、
「はいはい、じゃあね」
部屋のドアを開ける。


「本当に気をつけてよ?」
諦め顔でタメ息を吐き、帰るかと思ったら一歩踏み出して、予告もなしに私の頬にキスをした。

「隙だらけなんだから、花菜ちゃんは」

おやすみ、と言い残して竜雄は振り向かずに立ち去った。


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