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大嫌い
第14章 経緯
中に入ってカギをかけ、私はそのまま狭い玄関にへたり込む。

状況を把握するのに若干の時間を要した。

チュッという音が耳に甦り、頬がカァッと熱くなる。

「ああああああ…ッ!」


思い出したら堪らなく恥ずかしくなり、靴を乱暴に脱ぎ捨てて部屋に上がると転がっているクッションを掴み次々床に叩きつけた。


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