この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
大嫌い
第32章 モーニングコーヒー
既に着替えを済ませていた竜雄はドレッサーの椅子を持ってきて花菜子側のベッドサイドに座った。


ミルクと砂糖をたっぷり入れたコーヒーを受け取り、花菜子は本能のみの動きで口をつける。

「ん、美味し♪」

「良かった」

「あれ、竜雄?…きゃー!私なんで裸!?」

「花菜ちゃん危ないよ!」


暴れる花菜子からカップを奪い、竜雄はテーブルを下げた。



/565ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ