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第5章 七年前(磐尾)．

僕はキスしたまま美羽ちゃんの小さな躰を組み敷き、ニットのワンピースを捲り上げてノーブラの胸を撫で回した。

二つのなだらかな丘の頂上でピンク色の小さな実を指先が掠めると、
「あんッ」
可愛らしい声を漏らして彼女がピクッと跳ねる。

美羽ちゃんの背中を撫でながら首筋を舐め、そして乳首に吸い付いた。

「んんッ…ひゃあん…ッ」
舌先でコリコリと硬い粒を攻めると彼女の脚が忙しなく動き、両手が僕の髪を掻き回す。