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俺と兵長とxx
第3章 エレンの変化
「おい、エレン。この紙に書いとけよ」
『…はい…』
気だるい身体を動かして、書類に名前を書こうとして固まる
り、リヴァイ兵長!?
『無理です…!』
「…あ?」
これ、結婚届じゃないですか!!
『俺、男でまだ15なんですけど!』
「んなの知るか。」
俺の方へと歩いて来て、兵長が俺に甘い口づけをする。
「責任とってやると言ってるんだ。さっさと書け。」
無理ですよおおお!!
リヴァイ兵長、
俺の気持ちわかって下さい(泣)
ー終わりー