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俺と兵長とxx
第2章 エレンの
首を傾げたと同時に感じた悪寒。
『う…寒っっ!!』
それに対して一気にミカサの表情が真顔に
「お疲れ様です。リヴァイ兵長」
仄かに優越感に浸っている表情を見せるミカサ
それに対してリヴァイ兵長は…
な、なんか怒ってる?
『リヴァイ兵長お疲れ様です!』
俺はミカサから離れて、リヴァイ兵長に駆け寄る。
「…あぁ」
近づいてきた俺に視線を向けると
腕を掴まれ
「!」
『へっ?あの兵長…』
「訓練に付き合え。」
強引にこの場を去ることになった。